リリース ノート
以下では、ArcGIS Enterprise on Kubernetes の 12.1 リリースで修正された不具合とそれ以降の更新について説明します。
Windows および Linux 上の ArcGIS Enterprise 12.1 では、その他の問題も修正されています。 それらの修正された問題の多く (GIS サービス、アプリ、および全般的なユーザー エクスペリエンスに関する問題など) は、ArcGIS Enterprise on Kubernetes にも適用されます。 詳細については、「対処された問題の一覧」をご参照ください。
12.1 のバージョン タグ
このバージョン タグのリストは、ArcGIS Enterprise 12.1 on Kubernetes ソフトウェアとそれ以降のソフトウェアの更新を表しています。
| バージョン タグ | ソフトウェア リリースまたは更新 |
|---|---|
12.1.0.8405 |
12.1 Update 2 |
12.1.0.8400 |
12.1 Update 1 |
12.1.0.8325 |
12.1 ソフトウェア リリース |
12.1 Update 2
修正された問題のリストでは、Esri テクニカル サポートに報告され、ArcGIS Enterprise 12.1 on Kubernetes Update 2 で修正された不具合について説明しています。 このリリースのバージョン タグは 12.1.0.8405 です。
| 不具合 | 概要 |
|---|---|
| BUG-000186852 | 2026 年 8 月 3 日付けの更新済み基本 OS (オペレーティング システム) イメージを ArcGIS Enterprise 12.1 on Kubernetes に提供します。 |
| BUG-000186862 | ノートブック サービスの機能に関する詳細のヘルプ リンクをクリックすると、ページが見つからないというエラーが表示されます。 |
| BUG-000186863 | リレーショナル ストアをクラウド ストアに移行する際、ステージング ボリュームのサイズが不適切になるため、移行が失敗します。 |
| BUG-000186864 | 共有リソースの構成ページの詳細のヘルプ リンクをクリックすると、ページが見つからないというエラーが表示されます。 |
| BUG-000186865 | NAP (Node Auto-Provisioning) を使用する Azure AKS クラスターでサイトを作成する際、新しいノードがプロビジョニングされる前に arcgis-placement-policy-prevalidation ジョブがタイム アウトするため失敗することがあります。 Azure でドキュメント化されたポッド準備 SLA に合わせてタイムアウトを 120 秒から 5 分に延長し、早期の不具合を防ぎます。 |
| BUG-000186866 | workflow-manager デプロイメント エラーが重大として処理される場合、ArcGIS Enterprise 12.1 on Kubernetes のアップグレードが失敗し、続行できません。 |
| BUG-000186867 | 時空間ストアとインデックス ストアの追加データ ノードによりポッド数が予期しない値となり、構成が無効として不正に判断されるため、システム要件の検証中に ArcGIS Enterprise 12.1 on Kubernetes のアップグレードが失敗します。 |
12.1 Update 1
修正された問題のリストでは、Esri テクニカル サポートに報告され、ArcGIS Enterprise 12.1 on Kubernetes Update 1 で修正された不具合について説明しています。 このリリースのバージョン タグは 12.1.0.8400 です。
| 不具合 | 概要 |
|---|---|
| BUG-000186014 | 2026 年 7 月 13 日付けの更新済み基本 OS (オペレーティング システム) イメージを ArcGIS Enterprise 12.1 on Kubernetes に提供します。 |
| BUG-000185376 | Portal for ArcGIS にセキュリティーの脆弱性があります。 |
| BUG-000186257 | 12.1 へのアップグレードの際、時空間ストアとインデックス ストアのカスタム メモリー設定は保持されません。 これによりデフォルト値にリセットされ、その後メモリー不足エラーが発生し、アップグレードが失敗します。 |
12.1 ソフトウェア リリース
修正された問題のリストでは、Esri テクニカル サポートに報告され、ArcGIS Enterprise 12.1 on Kubernetes ソフトウェア リリースで修正された不具合について説明しています。 このリリースのバージョン タグは 12.1.0.8325 です。
| 不具合 | 概要 |
|---|---|
| BUG-000184374 | データ ストアのメモリー値とストレージ値は、ArcGIS Enterprise Manager の概要ページに正しく表示されません。 |
| BUG-000179413 | 何らかの管理権限を持つカスタム ロールは ArcGIS Enterprise Manager のログ タブとサービス タブにアクセスできます。 |
| BUG-000177601 | ArcGIS Enterprise が TLS 1.3 のみを使用するように構成されている場合、一部のサービスが正常に実行または機能しません。 |
| BUG-000185719 | ArcGIS Pro から ArcGIS Enterprise on Kubernetes にデータをコピーしてモザイク データセットを公開すると失敗し、公開サービスがクラッシュします。 |
| BUG-000185720 | ArcGIS Enterprise on Kubernetes のアップグレード後は、組織の ArcGIS Pro のオフライン設定は維持されません。 |
| ENH-000185721 | アップグレード後に、ArcGIS Enterprise Manager で以前に構成された設定を使用して、ユーザーが作成したノートブック ランタイムを更新するオプションを提供します。 |
| ENH-000185722 | ノートブック ワークスペースが正常に構成されていないか、バインドされていない状態である場合にノートブック サービスが有効にならないようにし、ワークスペースの問題を解決するためのガイダンスを改善します。 |
| BUG-000185723 | Map Viewer でカスタム Python ラスター関数を使用すると、ジョブが実行に失敗し、外部属性テーブルとのチェーニングでエラーが発生します。 |
| BUG-000185745 | 必須のデータ タイプ パラメーターはラスター関数テンプレートに保持されないため、ArcGIS Enterprise でカスタム Python ラスター関数を実行する際に情報が欠落します。 |
| ENH-000185747 | ArcGIS Enterprise Administrator API で、登録されたカスタム ラスター関数で返されるエラー メッセージを改善します。 |
| BUG-000185749 | ディープ ラーニングを使用したピクセルの分類ツールは、Kubernetes クラスター内で複数の rasterprocessinggpu-dpserver ポッドが動作していると失敗します。 |
| BUG-000185750 | ディープ ラーニングを使用したオブジェクトの検出ツールの GPU 処理パフォーマンスを改善します。 |
| BUG-000185751 | 複数 GPU の Kubernetes デプロイメント上でディープ ラーニング モデルのトレーニング ツールを実行すると、未処理のシステム エラーが発生します。 |
| BUG-000182877 | 新たに作成された OIDC (OpenID Connect) ユーザーは、ArcGIS Enterprise on Kubernetes で誤ったプロバイダーに保存されるため、ログインが失敗します。 |