ポータルのプロキシー機能の制限
シナリオによっては、Portal for ArcGIS はプロキシー サーバーとして動作します。 この機能は次のような場合に使用されます:
ポータルとは別のドメインにあるリソースにアクセスしようとしたときに、CORS (Cross Origin Resource Sharing) サポートを使用できない場合。 CORS は、ドメイン間のリクエストを許可するかどうかを、Web サーバーと Web ブラウザーで対話して決定できるようにするための仕様です。
ポータルにセキュアなマップまたはフィーチャ サービスを追加し、認証情報の保存を選択した場合。
KML レイヤーを URL からマップに追加するか、ポータル コンテンツにアイテムとして追加する場合。
URL からマップに GeoRSS フィードを追加する場合。
URL 経由でアクセスする CSV ファイルからホスト フィーチャ レイヤーを作成しようとする場合。
ArcGIS Online のベースマップを含むオフライン マップ エリアを生成する場合。
ポータルのプロキシー機能はデフォルトで制限されます。 適切なホスト名が許可されたプロキシー ホストのリストに追加されるまで、上記のワークフローを実行する機能に影響を与える可能性があり、このリストにはデフォルトで以下が含まれます:
(.*).arcgis.com
(.*).arcgisonline.com
gisupdates.esri.com
lws-job-results-prd0-apse2.s3.amazonaws.com - ArcGIS Online からオフライン ベースマップを生成する際に使用されます。
lws-job-results-prd0-euw1.s3.amazonaws.com - ArcGIS Online からオフライン ベースマップを生成する際に使用されます。
lws-job-results-prd0-use1.s3.amazonaws.com - ArcGIS Online からオフライン ベースマップを生成する際に使用されます。
注意:
12.0 以前のバージョンからアップグレードする場合、構成済みの許可されたプロキシー ホストのリストは保持され、上記のデフォルトのホストが追加されます。 このリストを構成していない場合、デフォルトのホストと、アイテムに必要なホストが追加されます。
許可されたプロキシー ホストのリストを更新するには、次の手順を実行します:
デフォルトの管理者、またはセキュリティーおよびインフラストラクチャーを管理するための管理権限を有効化したカスタム ロールのメンバーとしてサイン インしていることを確認します。
サイトの上部にある 組織 をクリックして、設定 タブをクリックします。
ページの左側にある セキュリティー をクリックします。
許可されたプロキシー ホスト で、次のいずれかを実行します:
ホスト名を追加するには、ホスト名の追加 をクリックし、ホスト名を入力して、ホスト名の追加 をクリックします。
注意:
指定したドメイン内のすべてのコンピューターへのアクセスを許可する場合は、(.*).example.com という書式を使用します。
ホスト名を削除するには、その横にある 削除
をクリックし、確定 をクリックします。
注意:
すべての変更は直ちに有効になります。