ポータル ログ設定の指定
ポータル ログを操作するとき、イベントをより効果的にキャプチャーするために、一部のログ設定を変更する必要がある場合があります。 たとえば、組織にサイン インおよびサイン アウトするユーザーに関するイベントをキャプチャーするために、ログ レベルをデフォルトの 警告 から 情報 に変更する必要がある場合があります。 また、(ディスク領域を節約するために) ログをハードディスク上に保持する日数を減らしたり、ポータルのログを格納する場所を変更したりすることもできます。
Portal Administrator Directory を使用して次の設定を指定します。 すべての変更はポータルで直ちに反映されます。
Portal Administrator Directory を開いて、管理者としてサイン インします。
URL は、通常
https://webadaptorhost.example.com/webadaptorname/portaladminです。Logs > Settings > Edit の順にクリックします。
ログ設定を調整するには、Edit Log Settings ページ上のオプションを使用します。
ログ レベルの指定
イベントは、迅速な対処を必要とする問題を示す Severe から、ポータルの通常の使用を通じて生成される詳細な情報メッセージである Verbose まで、その詳細のレベルが異なります。
ログ レベルには次のタイプがあります。
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レベル |
説明 |
メッセージの例 |
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重大 |
迅速な対処を必要とする重大な問題。 このレベルには、重大メッセージのみが含まれます。 |
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警告 |
対処を必要とするがそれほど深刻ではない問題。 このレベルには重大メッセージも含まれます。 |
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情報 |
更新される組織サイトの設定に関するメッセージなど、ポータルの一般的な管理メッセージ。 このレベルには重大メッセージと警告メッセージも含まれます。 |
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詳細 |
受信した操作やリクエストの名前など、ポータルの使用による一般的なメッセージ。 このレベルには重大メッセージ、警告メッセージ、情報メッセージが含まれます。 |
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冗長 |
ポータルで操作やリクエストがどのように実行されるかについての詳細を提供するメッセージ。 このレベルには重大メッセージ、警告メッセージ、情報メッセージ、詳細メッセージが含まれます。 |
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デバッグ |
トラブルシューティング時にポータルの状態を適切に確認したい開発者やサポート技術者向けに設計された、非常に詳細なメッセージ。 このレベルを運用環境で使用しないでください。パフォーマンスの低下を招くおそれがあります。 問題のトラブルシューティングを行うのでなければ、代わりに 警告 レベルを使用してください。 |
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オフ |
ログをオフにします。 イベントはポータルでログに記録されません。 |
N/A |
ログをディスクに保持する日数の指定
デフォルトでは、ログがディスクに保持される期間は約 90 日です。 この期間を超えたログは削除されます。 これより短い期間 (たとえば 30 日) を指定すると、ログ ディレクトリーのサイズが予想以上に大きくなるのを防ぐことができます。
ログの場所の指定
ポータルのログが書き込まれるデフォルトのディレクトリーは <Portal for ArcGIS installation directory>/usr/arcgisportal/logs です。 ログのパスは、ポータル コンピューター上のローカル ディレクトリーに設定する必要があります。 ログ ディレクトリーを指定するときには、ポータルのルート レベルで場所を指定してください。 ログの場所としてネットワーク ディレクトリーを指定しないでください。
ポータルのログが書き込まれるデフォルトのディレクトリーは C:\arcgisportal\logs です。 ログのパスは、ポータル コンピューター上のローカル ディレクトリーに設定する必要があります。 ログ ディレクトリーを指定するときには、ポータルのルート レベルで場所を指定してください。 ログの場所としてネットワーク ディレクトリーを指定しないでください。
注意:
ログ ディレクトリーは、ポータルのコンテンツ ディレクトリーとは関係ありません。 コンテンツ ディレクトリーの場所を変更しても、ログは (上で示した) デフォルト ディレクトリー、または指定したディレクトリーから移動されません。