ワークスペースの管理
ワークスペースを管理して、ジョブの監視、提供ノードの調査、ジョブの優先度の調整、最適処理のためのタスク要件の強制を行うことができます。
ワークスペースのモニター
ワークスペースのモニターは、次の手順に従います。
[プロジェクト] タブをクリックします。
[分散処理] をクリックします。
[ワークスペースの選択] の下の [参照]
をクリックします。デフォルト ワークスペースが構成されている場合は、ここに表示されます。
ヒント:
デフォルト ワークスペースは、 [オプション] ダイアログ ボックスの [一般] タブにある [処理のパス] セクションで定義できます。 このワークスペースは、ジョブを作成、監視、または提供するたびに、デフォルトで選択されます。
[ワークスペース フォルダーの選択] ダイアログ ボックスが表示されます。
提供するワークスペースを選択して [OK] をクリックします。
指定したパスがワークスペースを参照していない場合、その場所にワークスペースが作成されます。
[監視を開始]
をクリックします。
注意:
ワークスペースにアクティブなジョブが存在しない場合、 [アクティブなジョブなし] という警告メッセージが表示されます。
[ワークスペース モニター] ウィンドウが開き、分散処理を監視できます。
ジョブのモニター
ワークスペース内のジョブを監視して、ジョブのステータスの概要を把握できます。
ワークスペース内のジョブをモニターするには、次の手順に従います。
必要に応じて、 [ワークスペース モニター] ウィンドウで、 [ジョブ] タブをクリックします。
[ジョブ] タブには、ワークスペース内のすべてのジョブのステータスと進行状況の概要が表示されます。 個々の列には、ジョブの優先度、名前、ステータス、進行状況、現在特定のタスクを処理しているノード、システム要件に関する情報が含まれます。
必要に応じて、 [ワークスペース モニター] ウィンドウの行をクリックして選択し、 [ジョブ モニター]
をクリックすると、ジョブ内の各タスクの詳細情報が表示されます。
進行状況レイヤーをマップに表示する
ジョブの進行状況をマップ上に表示するには、次の手順を実行します。
[ワークスペース モニター] ウィンドウで、 [ジョブ] タブをクリックします。
テーブルでジョブを選択します。
[マップ上に表示]
をクリックします。このジョブの進行状況レイヤーがマップ上に表示されます。
[マップ上に表示]
を再びクリックして表示をオフにします。
提供ノードのモニター
ノードとしてワークスペースに割り当てられているワークステーションの詳細な概要をモニターできます。
ワークスペースの提供ノードを監視するには、 [ワークスペース モニター] ウィンドウの [ノード] タブをクリックします。
[ノード] タブには、ワークスペースに割り当てられているアクティブなワークステーションの概要が表示されます。 個々の列には、システム要件、現在のジョブのステータス、進行状況、ジョブ名が含まれます。
ジョブの優先度の管理
優先度が最も高いジョブが最初に処理されます。 開いているタスクが残っていない場合、システムは次のジョブに進みます。 ジョブの優先度を調整できます。
ノードは、現在のタスクを完了すると、優先ジョブに切り替わります。 変更が有効になるまでしばらく時間がかかります。
ワークスペースのジョブの優先度を変更するには、次の手順を実行します。
[ワークスペース モニター] ウィンドウで、 [ジョブ] タブをクリックします。
[ワークスペース モニター] ウィンドウで行をクリックし、選択します。
[優先度の変更]
をクリックして、低、中、高、または最高を選択します。デフォルトでは、すべてのジョブは優先度が中でワークスペースに送信されます。
注意:
ワークスペース内の 1 つのジョブのみが、所定の時間内に最高の優先度を持つことができます。 新しいジョブが設定されると、前のジョブが高にダウングレードされます。
優先度列には、進行状況バーが表示されます。
ジョブの優先度は適宜変わります。 優先度アイコンに新しいステータスが表示されます。
要件のマッチング
[要件のマッチング] は、ワークスペースで必要なハードウェアを強制的に選択します。 推奨事項は厳密な要件に変換され、不適切なノードがタスクを処理するのを防ぎます。 効率的でない処理を避けるため、少なくとも 1 つのノードがタスク固有のシステム要件を満たしている場合は、この機能を有効にします。
ワークスペースで [要件のマッチング] を有効にするには、 [ワークスペース モニター] ウィンドウの [要件のマッチング] 切り替えボタンをクリックします。
ジョブのキャンセル
ジョブをキャンセルすると、ジョブは処理キューから削除され、実行中のタスクの進行状況がすべて失われます。 ただし、完了したタスクは引き続き使用できます。 ジョブを後で再送信した場合は、未完了のタスクのみ再処理が必要です。
ワークスペースのジョブをジャンセルするには、次の手順に従います。
[ワークスペース モニター] ウィンドウで、 [ジョブ] タブをクリックします。
[ワークスペース モニター] ウィンドウで行をクリックし、選択します。
[ジョブのキャンセル]
をクリックします。[処理ジョブのキャンセル] ダイアログ ボックスで [OK] をクリックします。
ジョブがワークスペースから削除されます。