ライブストリーム ビデオ レイヤーの公開
ArcGIS Excalibur を使用して、ネットワーク ビデオのブロードキャストおよびストリームからライブストリーム ビデオ レイヤーを公開できます。 ライブストリーム ビデオ レイヤーを公開するには、ライブ ストリーム ビデオ レイヤーを作成、更新、削除するための適切な権限が必要です。
注意:
詳細については、「ArcGIS Excalibur のシステム要件」をご参照ください。
ArcGIS Excalibur を使用してライブストリーム ビデオ レイヤーを公開するには、以下の手順を実行します:
ArcGIS Excalibur のホーム ページで、新規公開: ホスト Web レイヤー をクリックします。
または、ナビゲーション メニューから レイヤーの公開 をクリックします。
ビデオ レイヤーで ライブストリーム をクリックします。
注意:
ArcGIS Video Server でビデオ レイヤーを公開するためには、GPU がインストールされて構成されている必要があります。 ビデオ レイヤーの公開オプションが表示されるためには、ArcGIS Enterprise 環境とフェデレートされ、GPU が構成されている必要があります。
新しいレイヤーを作成するには 新しいライブストリーム ビデオ レイヤーの作成 を選択し、既存のレイヤーに追加するには 既存のライブストリーム レイヤーに追加 を選択します。
ライブストリーム データ ソース をクリックします:
ライブストリーム データの取得 - Video Server は指定された URL を使用してリモート ライブストリーム コンテンツを取得します。
インバウンド ライブストリーム データを待機する - Video Server は、指定されたポートとプロトコルを使用してサーバーにプッシュされるライブストリーム コンテンツを待機します。
注意:
可用性の高い Video Server 環境でライブ ストリームの待機コンピューターを特定するには、ArcGIS Video Server を参照し、管理 > サービス > serviceName の順に選択します。これにより、Video Server ライブ ストリーム プロセスが実行されているノード上のライブ エンドポイントを示す listenUrl パラメーターが表示されます。
注意:
ホスト フィーチャ レイヤー は、観測レイヤーをフィーチャ サービスとして作成する際に使用されます。 ホスト フィーチャ レイヤーの公開の詳細。
選択したライブストリーム データ ソース オプションに応じて、次のライブストリーム プロトコルとオプションを選択できます:
データ ソース
ライブストリーム プロトコル
プロトコル パラメーター
備考
ライブストリーム データの取得
HTTPS
ビデオ レイヤーの名前
HTTPS ソース URL
このモードは、Video Server がリモート ソースからライブストリーム コンテンツを取得できるようにする場合に使用します。 完全修飾ドメイン名 (FQDN) または IP アドレスを使用できます。
RTMP
ビデオ レイヤーの名前
RTMP ソース URL
このモードは、Video Server がリモート ソースからライブストリーム コンテンツを取得できるようにする場合に使用します。 完全修飾ドメイン名 (FQDN) または IP アドレスを使用できます。
RTMPS
ビデオ レイヤーの名前
RTMPS ソース URL
このモードは、Video Server がライブストリーム コンテンツを待機および受信できるようにする場合に使用します。 許可されている IP アドレスは 0.0.0.0 または Video Server が 待機 モード用に設定した FQDN または IP アドレスです。
RTSP
ビデオ レイヤーの名前
RTSP ソース URL
このモードは、Video Server がリモート ソースからライブストリーム コンテンツを取得できるようにする場合に使用します。 完全修飾ドメイン名 (FQDN) または IP アドレスを使用できます。
RTSPS
ビデオ レイヤーの名前
RTSP ソース URL
このモードは、Video Server がライブストリーム コンテンツを待機および受信できるようにする場合に使用します。 許可されている IP アドレスは 0.0.0.0 または Video Server が 待機 モード用に設定した FQDN または IP アドレスです。
インバウンド ライブストリーム データを待機する
RTMP
ビデオ レイヤーの名前
このモードは、Video Server がリモート ソースからライブストリーム コンテンツを取得できるようにする場合に使用します。 完全修飾ドメイン名 (FQDN) または IP アドレスを使用できます。
RTSP
ビデオ レイヤーの名前
このモードは、Video Server がリモート ソースからライブストリーム コンテンツを取得できるようにする場合に使用します。 完全修飾ドメイン名 (FQDN) または IP アドレスを使用できます。
SRT
ビデオ レイヤーの名前
ポート番号
このモードは、1 つの送信側と 1 つの受信側の間でネットワーク通信を行う場合に使用します。 許可されている IP アドレスは 0.0.0.0 または Video Server がユニキャスト モード用に設定した IP アドレスです。 UDP ユニキャスト ストリームの場合、Video Server は、いずれかのノードでライブストリーム プロセスを開始し、ユーザーが定義した特定の待機ポートを開きます。
デフォルトのポート番号は 50841 です。
UDP マルチキャスト
ビデオ レイヤーの名前
ポート番号
UDP マルチキャスト IP
このモードは、多数のシステム間でネットワーク通信を同時に行う場合に使用します。 IP アドレスは 224.0.0.0 ~ 239.255.255.255 の間でなければなりません。
デフォルトのポート番号は 59671 です。
IP アドレスが正しく、正常に動作していることを確認するには、マルチキャストのアドレスの検証 をクリックします。
UDP ユニキャスト
ビデオ レイヤーの名前
ポート番号
このモードは、1 つの送信側と 1 つの受信側の間でネットワーク通信を行う場合に使用します。 許可されている IP アドレスは 0.0.0.0 または Video Server がユニキャスト モード用に設定した IP アドレスです。 UDP ユニキャスト ストリームの場合、Video Server は、いずれかのノードでライブストリーム プロセスを開始し、ユーザーが定義した特定の待機ポートを開きます。
デフォルトのポート番号は 60471 です。
注意:
レイヤーがインバウンド ライブストリーム ビデオを待機する URL アドレスは、レイヤーが正常に公開された後、サマリー画面に表示されます。 この URL は、コンテンツをプッシュするためにライブストリーム ビデオのソースで使用されます。
サービス名 と ストリーム名 を入力します。
ストリームの開始オプション オプションを選択します:
自動的に開始 - 接続が構成されビデオ レイヤーが作成されたら、受信ポートを開き、ライブストリームを初期化します。 構成とライブ レイヤーを作成する際にライブ ストリームが利用できる場合はこのオプションを使用します。 サーバー上の受信通信ポートがすぐに開きます。
リクエストに応じて開始 - 必要に応じて、ライブストリーム レシーバーを開始します。 このオプションは、ライブストリーミング ポートがアクティブかつ待機状態のときを最も細かく制御できます。 ライブストリーム サービスのリストを通じて、構成のステータスを管理できます。
ストリームの停止オプション オプションを選択します:
自動的に停止 - ArcGIS Video Server でライブ ストリームの終了を検出した時にライブ ストリーム接続を停止してポートを閉じます。
リクエストに応じて停止 - 必要に応じて、ライブストリーム レシーバーを停止します。 このオプションは、ライブストリーミング ポートがアクティブかつ待機状態のときを最も細かく制御できます。
ライブストリームの録画 をクリックして、ストリームをオンデマンド ビデオにキャプチャーします。 無効になっている場合は、ライブストリームが完了すると、後で使用するためにライブストリーム ビデオ レイヤーをオンデマンド ビデオ レイヤーに変換できません。 この変更は、サービスを作成した後に REST エンドポイントで行うことができます。
必要に応じて、位置の詳細 を設定します。
- 位置の編集 をクリックします。
センサー位置の詳細 ウィンドウが開きます。
マップ範囲 を変更します。 画面移動してズームするか、検索ウィジェットを使用して、特定の対象位置に移動し、ビデオの初期範囲を定義できます。 これは、Web マップが読み込まれた時点でのマップの開始範囲になり、ビデオにメタデータを追加しない限り、この位置のままになります。
センサーの位置 を変更します。 ドロップダウン メニューを使用して座標形式を選択し、センサー位置の座標を入力するか貼り付けます。 必要に応じて、座標のキャプチャー ツール
を使用し、マップ上をクリックして、センサー位置を定義します。センサーの 高さ を変更します。 カメラの高さをメートル単位 (整数) で入力します。
センサーの 傾斜 を変更します。 カメラの傾斜を度単位、0 ~ -90 (下方) の整数で入力します。
センサーの 方向 を変更します。 カメラが向いている場所の方位角 (0 ~ 360 度) を入力します。ここで、0 度は北、90 度は東、180 度は南、270 度は西になります。
カメラが表示できる最大の 距離 (メートル単位の整数) を変更します。
カメラで見えるおおまかな 視野 (領域) を定義します。 この近似値として、狭い視野から広い視野 (FOV) までの値 (10 ~ 360 度) を定義できます。
保存して閉じる をクリックして、センサー位置の詳細ダイアログ ボックスを終了します。 ダイアログ ボックス内のパラメーターを消去するには、形式のリセット をクリックします。
次のステップ をクリックします。
アイテム名 を入力し、フォルダー名 または フォルダーの追加 を設定し、サマリー や タグ を追加します。
新しいサービスの 共有レベル を選択します:
所有者
組織
すべてのユーザー
グループで共有の下にある グループの表示 をクリックして、組織からグループを選択します。
次のステップ をクリックします。
新しいデータ ソースのサマリーとパラメーター値を確認します。
公開 をクリックしてレイヤーを公開するか、戻る をクリックして公開プロセスの前のステップに戻り、パラメーターを変更します。
注意:
待機モードでライブストリーム ビデオ レイヤーを公開する場合は、レイヤーがインバウンド ライブストリーム データを待機する URL アドレスが提供されます。 この URL は、コンテンツをプッシュするためにライブストリーム ビデオのソースで使用されます。
レイヤーの作成とレイヤー設定の更新の 2 つのステップで、公開プロセスが開始します。 公開したレイヤーは 解析レイヤー ページに表示され、ArcGIS Excalibur のキャンバスで開いたり、ライブストリームの開始と停止を管理することができます。 また、ビデオ レイヤーを ArcGIS AllSource や ArcGIS Pro で使用することもできます。