軍事的陸上機動の使用
軍事的陸上機動ソリューションは、防衛組織が担当地域の地形データをコンパイルし、地形の通行可能性を解析し、作戦計画を支援するクロス カントリー機動性解析を実施するための一連の機能を提供します。
このトピックでは、ユーザーの役割を想定し、次のワークフローを実行して、ソリューションの使用方法について説明します。
注意:
組織のデータまたは提供されているサンプル データを使用して、このソリューションの ArcGIS AllSource プロジェクトに含まれるタスクを完了します。
はじめに
最初に、軍事的陸上機動プロジェクトを開きます。
ArcGIS AllSource を開く
ソリューション
タブをクリックします。軍事的陸上機動 をクリックします。
新しいプロジェクト ダイアログ ボックスが表示されます。
プロジェクト名を 名前 に入力します。
OK をクリックします。
新しいプロジェクトが軍事的陸上機動テンプレート コンポーネントとともに開きます。
表示 タブの ウィンドウ グループで、カタログ ウィンドウ をクリックします。
カタログ ウィンドウで タスク フォルダーを展開します。
タスク フォルダーを展開し、軍事的陸上機動 タスク グループをダブルクリックします。
タスク ウィンドウで、軍事的陸上機動の探索 タスク グループを展開し、タスクのコレクションを表示します。
ヒント:
グループ見出しまたはタスク名をクリックすると、その説明が タスク ウィンドウの下部に表示されます。
概要 をダブルクリックしてプロジェクトを確認します。
構成内容 をダブルクリックし、プロジェクトに含まれているデータ、ツール、およびファイルを確認します。
各タスク グループには、ソリューションを使用するための一連のステップが含まれています。
軍事的陸上機動プロジェクトの設定
解析を開始する前に、軍事的陸上機動プロジェクトを運用環境、利用可能な地形データ、組織の能力に合わせて構成する必要があります。 軍事的陸上機動プロジェクトの設定 タスク グループでは、この構成手順が案内されます。
このタスク グループには以下のタスクが含まれます。
運用環境の確立
空間参照の特定
ソース データの識別および追加
機能およびコスト テーブルの確認
クロス カントリー機動性オーバーレイの作成
クロス カントリー機動性解析の最初のステップは、クロス カントリー機動性オーバーレイを作成することです。 クロス カントリー機動性オーバーレイ作成 タスク グループでは、担当地域の結合コスト、車両速度、および車両時間ラスターを作成します。 これらのラスターには、前のタスク グループで特定した入力地形データと車両性能が反映されます。 ラスター オーバーレイは、クロス カントリー機動性解析の基礎データとして機能し、その後のタスク グループで使用されます。
このタスク グループには以下のタスクが含まれます。
クロス カントリー機動性オーバーレイの処理
オプション: 地形分類オーバーレイの作成
オプション: クロス カントリー機動性オーバーレイの更新
インテリジェンスまたは計画によって、初期のクロス カントリー機動性オーバーレイの作成時には把握されていなかった新しいフィーチャが特定される場合があります。 これらの新しいフィーチャには障害物、戦術的な橋などが含まれます。 オプション: クロス カントリー機動性オーバーレイの更新タスク グループでは、最新のインテリジェンスおよび計画を反映するようにクロス カントリー機動性オーバーレイを更新するステップが案内されます。
このタスク グループには以下のタスクが含まれます:
- オーバーレイの更新
オプション: 移動可能性解析の実施
移動可能性解析を使用すると、特定の地形条件下で、味方または敵の対象物が開始位置から一定時間内にどれだけ遠くまで移動できるかを判定できます。 オプション: 移動可能性解析の実施 タスク グループでは、このワークフローの手順が案内されます。
このタスク グループには以下のタスクが含まれます。
開始位置の作成
移動可能性の判定
オプション: 接近経路解析の実施
接近経路とは、部隊が目標または重要地点に向かう際に使用する経路です。 オプション: 接近経路解析の実施 タスク グループでは、教範に基づく接近経路を判定する際の指針となるラスターの作成手順を順を追って解説します。
このタスク グループには以下のタスクが含まれます。
起点および終点位置の作成
接近経路の作成
接近経路速度オーバーレイの処理
接近経路時間オーバーレイの処理
オプション: ルート解析の実施
クロス カントリー機動性オーバーレイを使用することで、起点から終点までのクロス カントリー ルートの選択肢を特定することができます。 オプション: ルート解析の実施 タスク グループでは、教範上の回廊幅を反映したルート オプションを作成し、ルート速度とルート時間を判定し、それらのルート沿いの潜在的なチョーク ポイントを特定する手順を解説します。
このタスク グループには以下のタスクが含まれます。
起点および終点位置の作成
ルートの作成
ルート速度オーバーレイの処理
ルート時間オーバーレイの処理
チョーク ポイントの特定
オプション: 解析およびプロダクトの共有
クロス カントリー機動性解析が完了した後、組織内の他のユーザーが使用できるように、出力レイヤーを Web レイヤーとして公開および共有できます。 公開された Web レイヤーは、Web マップおよびアプリケーションで使用できます。 オプション: 解析およびプロダクトの共有 タスク グループでは、組織とデータを共有する手順を案内します。
このタスク グループには以下のタスクが含まれます:
- コンテンツの公開と共有