unregisterdatastore
このユーティリティーはすべての ArcGIS Data Store タイプで使用されます。
unregisterdatastore ユーティリティーを使用すると、次のことを実行できます:
任意のタイプの単一コンピューターのデータ ストアをホスティング GIS サーバー サイトから登録解除します。
注意:
オブジェクト ストアを登録解除した後、ホスティング サーバーを再起動する必要があります。
プライマリー/スタンバイ モードで実行されているデータ ストアでは、スタンバイ コンピューターを削除した後でプライマリー コンピューターを登録解除することができます。
時空間ビッグ データ ストアでは、他のすべてのコンピューターをクラスターから削除した後で最後のコンピューターを登録解除することができます。
グラフ ストア クラスターからはコンピューターを 1 台のみ削除できます。 グラフ ストア内の 2 台のコンピューターが故障した場合、unregisterdatastore ユーティリティーを実行してクラスター全体を登録解除します。
3 台のコンピューターで構成されたオブジェクト ストアに含まれる複数台のコンピューターが故障した場合、unregisterdatastore ユーティリティーを実行して、3 台のコンピューターで構成されたオブジェクト ストア クラスター全体を登録解除します。
データ ストアからコンピューターを登録解除すると、ホスティング GIS サーバー サイト (ナレッジ グラフの場合は ArcGIS Knowledge Server サイト) はそのコンピューターに接続できなくなり、登録解除したデータ ストア内のデータが含まれているどのサービスも機能しなくなります。 ただし、このユーティリティーを実行してもデータは削除されません。今までどおりデータ ストアが必要であると判断した場合は、registerdatastore または configuredatastore ユーティリティーを使用してデータ ストアを追加し直すことができます。
注意:
データ ストアを登録解除して配置から永続的に削除する場合は、そのデータ ストアを登録解除する前に、データを使用しているホスト レイヤーを削除しておきます。
構文
unregisterdatastore --stores {relational | spatiotemporal | graph | object} [--prompt {yes | no}]
複数タイプのデータ ストアが同じコンピューターにインストールされていて、複数のデータ ストアを一度に登録解除したい場合は、各データ ストア タイプをカンマで区切って指定します (スペースは挿入しません)。
例
ここでは、unregisterdatastore ユーティリティーを実行して、GIS サーバー サイトからリレーショナル ストアを登録解除します。 プロンプトが返されます。これがデフォルトの振舞いです。 プロンプトが返されないようにするには、--prompt No を指定します。
./unregisterdatastore.sh --stores relational
You are going to unregister the data store.
Do you want to continue (Yes or No)?Yes
unregisterdatastore --stores relational
You are going to unregister the data store.
Do you want to continue (Yes or No)?Yes