再構築の処理
再構築を作成したら、その再構築をワークスペースに送信して処理できます。 さらに、お使いのワークステーションや他のワークステーションを使用して、ワークスペースの 処理に参加 することができます。
処理する再構築の送信
再構築を処理するには、次の手順を実行します。
[プロジェクト ツリー] ウィンドウで、処理する再構築を選択します。
[再構築] タブで [送信]
をクリックして、再構築をワークスペースに送信します。
再構築が送信されたら、 [提供の開始]
をクリックしてワークスペースへの提供を開始します。
備考:
以前にワークスペースへの提供を行い、 [提供の停止]
をクリックしなかった場合は、処理が自動的に開始されます。
再構築ウィジェットが [処理マネージャー] ウィンドウの [モニタリング] セクションに表示されます。
結果の表示
処理の終了後に生成された再構築プロダクトを表示するには、次の手順を実行します。
[プロジェクト ツリー] ウィンドウで [ビジュアライゼーション] タブ
をクリックします。
[再構築] セクションで、可視化するプロダクトにポインターを合わせ、 [表示/非表示の切り替え]
をクリックしてビジュアライゼーションをオンにします。
備考:
点群を可視化するには、最初に [レイヤーの作成] をクリックして点群のビジュアライゼーション レイヤーを作成する必要があります。
生成されたプロダクトがグローブ ビューに表示されます。
結果フォルダーを開く
処理の終了後に生成された再構築プロダクトを含むフォルダーを開くには、次の手順を実行します。
[プロジェクト ツリー] ウィンドウで、再構築をクリックします。
[再構築] タブで、 [結果フォルダーを開く]
をクリックします。
生成された再構築プロジェクトを含むフォルダーが File Explorer で開きます。
再構築の結果は、プロダクト タイプごとにフォルダーに分けられています。