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再構築の処理

再構築を作成したら、その再構築をワークスペースに送信して処理できます。 さらに、お使いのワークステーションや他のワークステーションを使用して、ワークスペースの 処理に参加 することができます。

処理する再構築の送信

再構築を処理するには、次の手順を実行します。

  1. [プロジェクト ツリー] ウィンドウで、処理する再構築を選択します。

  2. [再構築] タブで [送信] をクリックして、再構築をワークスペースに送信します。

  3. 再構築が送信されたら、 [提供の開始] をクリックしてワークスペースへの提供を開始します。

    備考:

    以前にワークスペースへの提供を行い、 [提供の停止] をクリックしなかった場合は、処理が自動的に開始されます。

再構築ウィジェットが [処理マネージャー] ウィンドウの [モニタリング] セクションに表示されます。

結果の表示

処理の終了後に生成された再構築プロダクトを表示するには、次の手順を実行します。

  1. [プロジェクト ツリー] ウィンドウで [ビジュアライゼーション] タブ をクリックします。

  2. [再構築] セクションで、可視化するプロダクトにポインターを合わせ、 [表示/非表示の切り替え] をクリックしてビジュアライゼーションをオンにします。

    備考:

    点群を可視化するには、最初に [レイヤーの作成] をクリックして点群のビジュアライゼーション レイヤーを作成する必要があります。

生成されたプロダクトがグローブ ビューに表示されます。

結果フォルダーを開く

処理の終了後に生成された再構築プロダクトを含むフォルダーを開くには、次の手順を実行します。

  1. [プロジェクト ツリー] ウィンドウで、再構築をクリックします。

  2. [再構築] タブで、 [結果フォルダーを開く] をクリックします。

生成された再構築プロジェクトを含むフォルダーが File Explorer で開きます。

再構築の結果は、プロダクト タイプごとにフォルダーに分けられています。

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