新しいバージョンへのアップグレード
ソフトウェアをアップグレードすると、組織は、新機能、機能性の向上、場合によっては外観の変更などを備えた新しいバージョンのソフトウェアを入手できます。 通常、アップグレードにより、ソフトウェアのバージョンが別のバージョンに移行します (12.0 から 12.1 への移行など)。ただし、他の中間バージョンを含めるにはシーケンシャル アップグレードが必要です (11.5 から 12.1 への移行など)。 アップグレードの実行時には、アップグレード プロセスに、ソフトウェア リリース間で利用可能になっている他の入手可能なアップデートも含まれます (該当する場合)。
組織のアップグレード
新バージョンの ArcGIS Enterprise on Kubernetes がリリースされると、お使いのソフトウェアをアップグレードするオプションが ArcGIS Enterprise Manager で利用可能になります。 組織のアップグレード プロセスには、利用可能なすべてのソフトウェア アップデートが自動的に含まれているため、組織は最新の状態に保たれ、最新の安定性およびパフォーマンスの拡張機能を使用できます。
ArcGIS Enterprise on Kubernetes Web Adaptor を使用する場合は、「ArcGIS Enterprise on Kubernetes Web Adaptor のアップグレード」の手順に従って Web Adaptor を新しいバージョンにアップグレードします。
注意:
アップグレードを行う前に、アップグレード要件を確認する必要があります。
新しいリリース バージョンにアップグレードするには、次の手順に従います。
ArcGIS Enterprise Manager に管理者としてサイン インします。
ナビゲーション サイドバーの下部にある 更新 をクリックします。
ソフトウェアのアップデート ページが表示されます。
ページの上部に組織の現在のソフトウェア バージョンと最後にアップデートされた時間が表示されます。 新バージョンのソフトウェアが入手可能な場合は、アップグレード ボタンが利用可能になります。
アップグレード をクリックすると、組織が最新のソフトウェア リリースにアップグレードされます。
アップグレードを行う前にシステム全体をバックアップすることをおすすめします。 こうすることで、必要に応じて組織を前の状態に復元できます。
続行 をクリックして、アップグレード プロセスを開始します。
アップグレードが完了するまでの詳しいステータスがダイアログ ボックスに表示されます。
ブラウザーのキャッシュを cookie を含めて消去します。
以前のバージョンの Web サイトのキャッシュの情報により、アップグレードした組織サイトが正しく表示されず、サイン インできない場合があります。 アップグレードした組織サイト (ArcGIS Enterprise Manager や ArcGIS Enterprise 組織など) を表示するすべてのブラウザーで、キャッシュを消去することをおすすめします。
以下の表に、完了したアップグレード操作で考えられる結果の状態をまとめます。
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結果の状態 |
意味 |
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アクションは不要。すべての構成変更とデプロイメントの更新は正常に完了しており、組織は利用できる状態です。 |
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操作において、いくつかの軽微な障害が発生しました。 管理者はログとメッセージを確認し、影響を受けている範囲を特定するとともに、組織の機能への影響を検証する必要があります。 一般的な原因の 1 つとして、共有サービス デプロイメントの更新に 30 分以上かかっていることが挙げられますが、十分な時間があれば自然に修復される可能性があります。 |
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1 つ以上の重要なステージが失敗し、この時点以降に作成されたバックアップは無効としてみなされる必要があります。 組織のアンデプロイ、デプロイと構成、復元は、この時点以前に作成されたバックアップから行う必要があります。 |
注意:
アップグレードの実行中に問題が発生した場合は、トラブルシューティングのヒントをご確認ください。
新しいバージョンへのアップグレードが完了したら、組織が円滑に実行されるように、アップグレード後の考慮事項を確認して、関連する手順を実行してください。