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ArcGIS Enterprise Builder のインストール準備

ArcGIS Enterprise Builder を実行する前に、次の手順を行ってください:

  1. 必要な認証ファイルを入手します。

    ArcGIS Enterprise Builder がインストールされた各コンピューターには、ArcGIS Server Standard および ArcGIS Server Standard Advanced の認証ファイルが必要です。 インストールを続行する前に、My Esri から認証ファイルを電子メール、FAX、電話、または郵便で取得します。 認証には、レジストレーション番号 (ABC123456789 という形式の番号) が必要です。 詳細については、My Esri アクセスしてください。

    また、My Esri からポータル ライセンス ファイルを取得する必要もあります。このファイルは ArcGIS Enterprise 組織を構成するときに使用します。

  2. Portal for ArcGIS、ArcGIS Server、または ArcGIS Data Store がコンピューターにインストールされていないことを確認します。

  3. Portal for ArcGIS、ArcGIS Server、または ArcGIS Data Store または portal または server という名前の ArcGIS Web Adaptor がコンピューターにインストールされていないことを確認します。

    ArcGIS Enterprise Builder は、portal と server というデフォルト名を使用して 2 つの ArcGIS Web Adaptor をインストールします。 代わりの ArcGIS Web Adaptor 名を指定する場合は、コンピューター上にインストールされている ArcGIS Web Adaptor にそれらの名前が使用されていないことを確認してください。

  4. サポート対象のオペレーティング システムがコンピューターにインストールされていて、十分なディスクの空き容量と RAM があることを確認します。 詳細については、「システム要件」をご参照ください。

    注意:

    ArcGIS Enterprise Builder は、複数のネットワーク インターフェイス カードを備えるコンピューター上にインストールできません。

  5. 必要な 2 つの ArcGIS Web Adaptor の導入に備えて、Java Server がコンピューターにインストールされていることを確認します。

  6. Microsoft .NET がコンピューターにインストールされていることを確認します。 .NET エクステンション サポート機能は、ArcGIS Server とともに自動的にインストールされ、.NET サーバー オブジェクト エクステンション (SOE) およびサーバー オブジェクト インターセプション (SOI) の開発と配置に使用できます。

    注意:

    Microsoft .NET の適切なバージョンについては、ArcGIS Server のシステム要件をご参照ください。

  7. Java ArcGIS Web Adaptor ソフトウェアをインストールした後、同じコンピューター上で ArcGIS Web Adaptor のデプロイを 2 回行います (Portal for ArcGIS 用に 1 回と ArcGIS Server 用に 1 回)。

  8. My Esri から以下のファイルを取得します:

    • ArcGIS Server Standard または ArcGIS Server Advanced の認証ファイル。 このファイルの形式は、ECP または PRVC のいずれかにすることができます。

    • ArcGIS Enterprise で認証済みのユーザー タイプおよびアプリを含む .json ファイル。

  9. HTTP 通信用にポート 80 が有効であることを確認してください。

  10. ドメイン証明書を作成し、IT 管理者に問い合わせて Web サーバーで HTTPS を有効にします。

  11. ドメイン証明書を作成し、IT 管理者に問い合わせて Web サーバーで HTTPS を有効にします。 詳細については、次のセクションをご参照ください。

  12. 管理者権限を持つユーザーとしてコンピューターにサイン インします。

  13. コンピューター上で起動している他のアプリケーションをすべて終了します。

ドメイン証明書の作成と HTTPS の有効化

ArcGIS Enterprise 構成ウィザードを正常に完了するには、基本配置がインストールされているコンピューター上の IIS で HTTPS を有効にしておく必要があります。

HTTPS が有効になっていないと、構成ウィザードが正常に完了せず、次のエラー メッセージが表示されます。

Web Adaptor の URL https://mymachine.myexample.com/server にアクセスできません。 Web サーバーで HTTPS が有効になっていることを確認してください。 HTTPS を有効化する手順については、次のように移動してヘルプ トピックをご参照ください。 ArcGIS Enterprise の概要 → ArcGIS Enterprise Builder → 基本配置の計画。

注意:

ほとんどの場合、IT 管理者が証明書を提供し、HTTPS ポート 443 にバインドします。

2017 年に、Chrome は Subject Alternative Name (SAN) パラメーターを含む証明書のみを信頼するようになりました。このパラメーターは、IIS Manager アプリケーションで証明書を作成する場合は構成できません。

IIS を使用していてドメイン証明書を作成する必要がある場合は、「ドメイン証明書の作成」をご参照ください。この中に、適切な証明書を作成して HTTPS ポート 443 にバインドする、コンピューター上で実行するためのスクリプトがあります。

これで、ArcGIS Enterprise の基本デプロイメントのインストール手順を実行する準備ができました。