最短パスの検出
2 つの始点間の最短パスを特定するには、トレース ツールで 最短パス トレース タイプを使用します。 shape length など、数値のネットワーク属性を使用して、最短パスが計算されます。 最短パス トレースによってコストまたは距離に基づくパスが得られます。
重要:
最短パス トレース タイプは ArcGIS Pro 3.7 および ArcGIS Enterprise 12.1 で非推奨になりました。
最短パス トレースは次回のメジャー リリースまで機能してオプションとして使用できますが、最短パスを返すにはパス トレースを使用することを推奨します。 パス トレースは、最短パスの結果を返す同じ機能を提供するとともに、ネットワーク内のパスを見つけるための追加機能も提供します。
パス トレースは現在、すべてのプラットフォームでサポートされているわけではないので注意してください。 一部のクライアント、API、SDK は、今後のリリースでパス トレースのサポートを採用する予定です。
詳細については、「ユーティリティー ネットワークのトレース タイプ」をご参照ください。
要件
最短パスのトレースを実行するには、次の要件が満たされている必要があります。
2 つの始点がネットワーク フィーチャ上に配置されている。
ネットワーク トポロジーが有効化されている必要があります。
エンタープライズ ジオデータベースを操作する場合、入力ユーティリティー ネットワーク パラメーターの値は、ユーティリティー ネットワーク サービスから取得する必要があります。
最短パスのトレース
アクティブなマップ ビューで、ユーティリティー ネットワークが使用可能であることを確認し、ユーティリティー ネットワーク タブをクリックします。

ユーティリティー ネットワーク タブがアクティブになります。
2 つの始点が存在することを確認します。 ツール グループで、トレース コマンドをクリックして、トレース ウィンドウを開きます。 トレースで使用する 2 つの 始点 を設定します。
ユーティリティー ネットワーク タブの ツール グループで、ツール ギャラリー内の 最短パス をクリックします。

ヒント:
ツール ギャラリー内で 最短パス を参照するには、下矢印を使用します。
特定の トレース タイプ を使用して、アクティブなマップで、ユーティリティー ネットワークの トレース ツールが開きます。
最短パス ネットワーク属性名 パラメーターには、2 つの始点間の最短パスまたは移動コストを計算するために使用するネットワーク属性を指定します。
Shape lengthなど、数値のネットワーク属性を使用します。必要に応じて、追加の構成 パラメーターを適用します。 ツール パラメーターの完全なリストについては、「トレース ツール」をご参照ください。 「トレースの構成」もご参照ください。
実行 をクリックします。
2 つの始点間の最短パスに含まれるフィーチャが返されます。