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ピクチャーの追加

ファイルの場所または URL からレイアウトにピクチャーを追加できます。 空間マップ シリーズでは、ページごとに更新されるダイナミック ピクチャーを追加できます。

ピクチャーが追加されると、そのピクチャーはプロジェクトに保存され、元の画像ファイルとの接続は切断されます。 元のファイルが削除または更新されても、レイアウト内のピクチャーに影響はありません。 ダイナミック ピクチャーはマップ シリーズ インデックス レイヤーから添付ファイルまたはファイルの場所を参照するため、この動作はダイナミック ピクチャーには当てはまりません。

ピクチャーは、次の形式で追加できます。

  • ビットマップ (.bmp)

  • EMF (.emf)

  • GIF (.gif) アニメーション GIF は静止画像として表示されます。

  • JPG (.jpg)

  • PNG (.png)

  • SVG (.svg)

  • TIFF (.tif.tiff)

  • WebP (.webp) アニメーション WebP ファイルはサポートされていません。

注意:

レイアウトではアニメーション画像はサポートされていません。 追加された場合、アニメーション GIF は 1 つの静止画像として描画されます。 アニメーション WebP ファイルはまったく描画されません。

レイアウトへのピクチャーの追加

レイアウトにピクチャーを追加するには、次の手順を実行します。

  1. レイアウトがアクティブ ビューであることを確認します。

  2. リボンの 挿入 タブで、ピクチャー ドロップダウン ボタン をクリックし、ピクチャーの追加方法を選択します。

    • ファイルの場所からピクチャーを追加するには、ローカルまたはネットワーク パスから を選択します。

    • URL からピクチャーを追加するには、URL から を選択します。

    • ダイナミック ピクチャーを追加するには、ダイナミック ピクチャー を選択します。 このオプションでは空間マップ シリーズが必要です。

  3. 追加するピクチャーを選択します。

    ピクチャーの選択方法は、そのピクチャーの挿入元によって異なります。

    • ローカルまたはネットワーク パス ピクチャーの場合、ピクチャーの挿入 ダイアログ ボックスでピクチャーの場所を参照します。

    • URL ピクチャーの場合、URL からピクチャーを挿入 ダイアログ ボックスの アドレス テキスト ボックスに URL を追加します。

    • ダイナミック ピクチャーの場合、ダイナミック ピクチャーの挿入 ダイアログ ボックスで、インデックス レイヤー内の各ページのピクチャーが含まれている添付ファイルまたはフィールドを選択します。 完全なピクチャー名がフィールドに存在しない、またはピクチャーが複数のフィールドで利用できる場合、ArcGIS Arcade 式を使用することもできます。 ボタン をクリックして式の設定を開き、Arcade 式を作成します。

  4. レイアウト上で、クリックまたはドラッグしてピクチャーを配置します。

    ボックスをドラッグした場合、そのボックス内にピクチャーが表示されます。 1 点をクリックした場合、ピクチャーが元のサイズで追加されます。

レイアウト上のピクチャーの変更

ピクチャーをレイアウトに追加した後で、ピクチャーを変更できます。 レイアウト内のピクチャーは元の画像ソースとの関連を維持しません。 ソース画像が更新された場合、レイアウト内の画像を変更して新しいバージョンを表示する必要があります。

レイアウト上の既存のピクチャーを変更するには、次の手順を実行します。

  1. レイアウト上または コンテンツ ウィンドウでピクチャーを選択します。

  2. ピクチャーを右クリックし、プロパティ をクリックして エレメント ウィンドウを開きます。

  3. ピクチャーの変更 ドロップダウン ボタンをクリックし、新しいピクチャーをどこから選択するかを選択します。

    • ファイルの場所からピクチャーを追加するには、ローカルまたはネットワーク パスから を選択します。

    • URL からピクチャーを追加するには、URL から を選択します。

  4. 表示するピクチャーを選択します。

    画像の選択方法は、その画像の挿入元によって異なります。

    • ローカルまたはネットワーク パス ピクチャーの場合、ピクチャーの挿入 ダイアログ ボックスでピクチャーの場所を参照します。

    • URL ピクチャーの場合、URL からピクチャーを挿入 ダイアログ ボックスの アドレス テキスト ボックスに URL を追加します。

    レイアウト上のピクチャーが新しいピクチャーに更新されます。

ダイナミック ピクチャー

マップ シリーズのインデックス レイヤー内でピクチャー ファイルの位置をポイントすると、空間マップ シリーズの各ページでダイナミック ピクチャーが更新されます。 特定のインデックス フィーチャでフィールドの値が空の場合、ピクチャーは表示されません。

注意:

ダイナミック ピクチャーは、空間マップ シリーズレポートでのみ利用できます。

ダイナミック ピクチャーを追加した後、エレメント ウィンドウで、そのピクチャーの基になるフィールドや式を編集したり、複数の添付ファイルが存在する場合には添付ファイルをフィルターすることができます。 エレメント ウィンドウを開くには、ピクチャーを右クリックして プロパティ を選択します。

ピクチャー パス

ピクチャーへのファイル パスを含むテキスト フィールドを使用している場合は、絶対パスまたは相対パスを使用できます。 完全パス (絶対パス) は、ローカル エリア ネットワーク上の共有ネットワーク フォルダーにアクセスするためのドライブ文字または UNC (Universal Naming Convention) で始まります。

絶対パスの例を次に示します。

パスの例

説明

D:\Pictures\Landuse.png

ドライブ文字を使用した絶対パス

\\Projects\Pictures\Landuse.png

UNC を使用した絶対パス

相対パスは、ArcGIS Pro プロジェクト (.aprx) が格納されたディレクトリーからの相対位置を参照します。 相対パスではダブル ドット (..) 特殊文字を使用します。 ディレクトリー階層を上に移動するには、ダブル ドットを使用します。

相対パスの例を次に示します。

パスの例

説明

Landuse.png

ArcGIS Pro プロジェクトと同じディレクトリーにあるピクチャーの相対パス

Pictures\Landuse.png

ArcGIS Pro プロジェクトと同じディレクトリー内のフォルダーにあるピクチャーの相対パス

..\Pictures\Landuse.png

ArcGIS Pro プロジェクトの上のフォルダーにあるピクチャーの相対パス