メンバーの管理
組織サイトにメンバーを追加した後は、メンバーのアカウントを管理できます。 メンバーの管理には、プロフィールとアカウント設定の変更、パスワードのリセット、多要素認証の無効化、メンバー アカウントの無効化、メンバーの削除が含まれます。 メンバーの管理には、ロールまたはユーザー タイプの変更、部門や場所などの特性によるメンバーの分類も含まれます。 メンバー コンテンツの管理については、「コンテンツの管理」をご参照ください。
メンバーを管理する際に実行可能なアクションは、組織での権限によって決まります。
ヒント:
フィルターと並べ替えオプションを使用すると、管理する必要のあるメンバーを簡単に見つけることができます。 たとえば、同じユーザー タイプ、ロール、グループ メンバーシップが割り当てられたメンバーのユーザー タイプを変更する場合は、リストにフィルターを適用して、一連の条件を満たしたメンバーだけを表示できます。 また、割り当てられたライセンスと最後のログイン日付でフィルターすることもできます。
プロファイルの変更
適切な権限を持っている場合は、メンバーのプロフィールと設定 (プロフィール写真、自己紹介、プロフィール表示設定、言語、電子メール アドレスなど) を変更できます。
メンバーのプロフィールと設定を変更するには、次の手順を実行します。
組織サイトにサイン インしていることと、メンバー アカウント情報を更新する権限を持っていることを確認します。
サイトの上部にある 組織 をクリックして、メンバー タブをクリックします。
名前またはユーザー名でメンバーを検索し、フィルターを適用してメンバー リストを絞り込みます。 必要に応じて、名前や最終ログイン日などでリストを並べ替えます。
プロファイルを変更するメンバーの その他のオプション ボタン
をクリックし、プロフィールの表示 をクリックします。メンバーのプロフィール ページで、プロフィール写真、メンバー名、自己紹介、プロフィール表示設定のいずれかを更新します。
メンバーの電子メール アドレス、開始ページ、言語、単位などの設定を編集するには、<メンバー名> の設定の表示 をクリックして設定を変更します。
電子メール アドレスの変更
電子メール アドレスはメンバーの設定 ページで確認でき、必要に応じて変更することができます。 メンバーの電子メール アドレスを変更できるのは、メンバーのアカウントを更新する権限を持つ管理者のみです。 この権限を持たないメンバーは、メンバーの電子メール アドレスを変更することはできません。
メンバーの分類
メンバー カテゴリーを管理する権限を持つメンバーまたは管理者は、組織内のメンバーを部門、場所、専門知識などの特性に応じて整理するための階層カテゴリーを設定できます。 カテゴリーを設定したら、メンバー情報を更新する権限を持つメンバーは、組織内のメンバーを分類できます。 これにより、自分および組織内の他のメンバーが、メンバー カテゴリーでメンバーのリストをフィルタリングして特定のメンバーを見つけることができるようになります。 メンバーに割り当てられているカテゴリーは、設定ページに表示され、このメンバー、およびメンバーを表示する権限を持つメンバーによって表示することができます。
カテゴリーの設定
組織ページの メンバー タブでメンバー カテゴリーを構成するには、次の手順を実行します。
メンバー カテゴリーを管理する権限を持つメンバーとして組織にサイン インしていることを確認します。
サイトの上部にある 組織 をクリックします。
メンバー タブをクリックします。
カテゴリー で メンバー カテゴリーの設定 をクリックします。
ヒント:
一部のメンバー カテゴリーがすでに構成されている場合は、カテゴリーの構成
をクリックして、必要に応じてカテゴリーを追加、名前変更、削除、または順序変更することができます。テキスト ボックスにカテゴリーの名前を入力して (最大 100 文字)、保存
をクリックします。必要に応じて、カテゴリーを追加
をクリックし、名前を入力して 保存 をクリックすると、サブカテゴリーが作成されます。上記の手順を繰り返して、その他の上位レベルのカテゴリーとサブカテゴリーを作成します。
次のいずれかを実行して、カテゴリーにその他の変更を加えます。
カテゴリーの編集
をクリックし、別の名前を入力して 保存 をクリックすると、カテゴリーまたはサブカテゴリーの名前が変更されます。削除するカテゴリーまたはサブカテゴリーの横にある カテゴリーの削除
をクリックします。カテゴリーまたはサブカテゴリーの横にある 並べ替え
をクリックして、階層の新しい位置にドラッグします。
カテゴリーの設定が完了したら、メンバー カテゴリーの構成 ウィンドウを閉じます。
作成したカテゴリーを組織内のメンバーに割り当てることができるようになりました。
注意:
カテゴリーの階層は、最大 3 レベルまで作成できます。また、カテゴリーとサブカテゴリーは、合計で最大 200 個作成できます。 効率化のために、メンバーにカテゴリーを割り当てる前に、包括的で完全なカテゴリーの階層と命名体系を作成することをおすすめします。
メンバーへのカテゴリーの割り当て
メンバー カテゴリーを構成したら、メンバー情報を更新する権限を持つメンバーは、組織ページの メンバー タブで、組織内のメンバーを分類できます。 また、メンバー追加ワークフロー中に 1 人以上のメンバーにメンバー カテゴリーを割り当てたり、組織に追加された新しいメンバーに自動的に一連のデフォルトのメンバー カテゴリーを割り当てたりすることもできます。
組織ページの メンバー タブでメンバー カテゴリーを割り当てるには、次の手順を実行します。
メンバー情報を更新する権限を持つメンバーとして組織にサイン インしていることを確認します。
サイトの上部にある 組織 をクリックします。
メンバー タブをクリックします。
必要に応じて、フィルター、並べ替えオプション、検索機能を使用して、1 人以上の分類するメンバーを探します。
1 人以上のメンバーを選択して、分類 をクリックします。
次のいずれかを実行します。
チェックボックスをオンにして、カテゴリーとサブカテゴリーを選択し、選択したメンバーを一括して割り当てます。
注意:
サブカテゴリーを選択すると、階層の上位にある関連するすべてのカテゴリーとサブカテゴリーが自動的に選択されます。
チェックボックスをオフにすると、選択したメンバーが特定のカテゴリーまたはサブカテゴリーからすべて削除されます。
注意:
カテゴリーおよびサブカテゴリーの選択を解除すると、次のようになります:
カテゴリーまたはサブカテゴリーの選択を解除すると、関連するすべてのサブカテゴリーの選択も自動的に解除されます。
カテゴリーまたはサブカテゴリーの選択を解除するとき、同じレベルにある他のサブカテゴリーが選択されていない場合は、その上位のカテゴリーと下位のサブカテゴリーの選択も解除されます。
メンバー カードの カテゴリーの割り当て をクリックし、1 つ以上のカテゴリーを選択して、各メンバーを分類します。
最大 20 のカテゴリーを各メンバーに割り当てることができます。 また、カテゴリーのフィルター テキスト ボックスを使用して、オプションを絞り込むこともできます。
メンバー カードのカテゴリーの横にある削除ボタンをクリックすると、各メンバーに対するカテゴリーの割り当てが削除されます。
カテゴリーの割り当てが完了したら、完了 をクリックします。
メンバーが指定したカテゴリーに整理されます。 メンバーは、割り当てられたカテゴリーを設定ページで確認できます。 メンバーを表示する権限を持つメンバーと管理者は、メンバーの設定ページでそのメンバーに割り当てられているカテゴリーを確認したり、メンバー タブの カテゴリー フィルターを使用して特定のメンバーを見つけたりすることもできます。
ユーザー タイプの変更
ユーザー タイプにより、メンバーが利用できる権限とアプリが決まります。 割り当てが完了したら、適切な権限を持つメンバーがユーザー タイプを変更できます。
ユーザー タイプを変更するには、次の手順を実行します。
組織サイトにサイン インしており、メンバーのロールの変更、ライセンスの管理、メンバーのアカウント情報の更新を実行する管理権限があることを確認します。
サイトの上部にある 組織 をクリックして、メンバー タブをクリックします。
名前またはユーザー名でメンバーを検索し、フィルターを適用してメンバー リストを絞り込みます。 必要に応じて、名前や最終ログイン日などでリストを並べ替えます。
次のいずれかを実行します。
1 人のメンバーのユーザー タイプを変更するには、そのメンバーの その他のオプション ボタン
をクリックし、ユーザー タイプの管理 をクリックします。複数のメンバーのユーザー タイプを一度に変更するには、各メンバーの名前の横にあるチェックボックスをオンにし、メンバーのリストの上部で ユーザー タイプの管理 をクリックします。
ヒント:
一度に最大で 100 人のメンバーを選択できます。 選択したセットは、複数のページにわたって、組織内のすべてのメンバーを検索およびフィルタリングする間も維持されます。 必要に応じて、最初の検索またはフィルターを変更した後に、選択されたメンバー ドロップダウン メニューをクリックし、選択内容を確認および修正します。
表示されるウィンドウで、ユーザー タイプを選択し、(必要に応じて) ロールを選択して 保存 をクリックします。
注意:
メンバーが該当要件を満たしている場合は、ユーザー タイプを機能の少ないものに変更できます。 たとえば、次の条件を満たしている場合、メンバーを Creator から Viewer に変更できます。
メンバーがコンテンツまたはグループを所有していない。
メンバーに、新しいユーザー タイプと互換性のないアドオン ライセンスが割り当てられていない。
メンバーが、共有更新グループに属していない。
上記の条件を満たしていない場合、ユーザー タイプを変更する前に、管理者はそのメンバーのコンテンツとグループの再割り当て、アドオン ライセンスの取り消し、これらのグループからのメンバーの削除を行う必要があります。
メンバー ロールの変更
ロールは、メンバーに割り当てられた権限のセットを定義します。 割り当てられると、管理者およびメンバー ロールの変更権限を持ったユーザーはロールを変更できます。 ロールを割り当てる場合、そのロールは、メンバーに割り当てられているユーザー タイプと互換性がある必要があります。
メンバーのロールを変更するには、次の手順を実行します。
組織サイトにサイン インしていることと、メンバー ロールを変更する権限を持っていることを確認します。
注意:
メンバーに割り当てられているロールをデフォルトの管理者ロールに、またはデフォルトの管理者ロールから変更する場合は、デフォルトの管理者ロールとしてサイン インする必要があります。
サイトの上部にある 組織 をクリックして、メンバー タブをクリックします。
名前またはユーザー名でメンバーを検索し、フィルターを適用してメンバー リストを絞り込みます。 必要に応じて、名前や最終ログイン日などでリストを並べ替えます。
1 人のメンバーのロールを変更するには、メンバーの現在のロールをクリックし、表示されるウィンドウで新しいロールを選択します。
保存 をクリックします。
複数のメンバーのロールを一度に変更するには、次の手順に従います。
ロールを変更する各メンバーの名前の横にあるチェックボックスをオンにします。
ヒント:
一度に最大で 100 人のメンバーを選択できます。 選択したセットは、複数のページにわたって、組織内のすべてのメンバーを検索およびフィルタリングする間も維持されます。 必要に応じて、最初の検索またはフィルターを変更した後に、選択されたメンバー ドロップダウン メニューをクリックし、選択内容を確認および修正します。
メンバー リストの上部で、ユーザー タイプの管理 をクリックします。
表示されるウィンドウで、(必要に応じて) ロールを検索して選択します。
注意:
選択したメンバーに割り当てられているすべてのユーザー タイプと互換性のあるロールのみが表示されます。
保存 をクリックします。
メンバーの転送
組織の管理者は、メンバーのユーザー タイプ、ロール、コンテンツ、グループ、アドオン ライセンス、設定、メンバー カテゴリーを別の既存のメンバーに転送できます。
メンバーを転送するには、次の手順を実行します:
組織サイトにサイン インしていることを確認します。
デフォルト管理者ロールのメンバー、またはメンバー、コンテンツ、グループを管理する権限を持つカスタム管理ロールのメンバーとしてサイン インする必要があります。
サイトの上部にある 組織 をクリックして、メンバー タブをクリックします。
名前またはユーザー名でメンバーを検索し、フィルターを適用してメンバー リストを絞り込みます。 必要に応じて、名前や最終ログイン日などでリストを並べ替えます。
転送するメンバーの その他のオプション ボタン
をクリックします。メンバーの転送 をクリックします。
メンバーの転送 ウィンドウが表示されます。
新しいメンバー タブで、アカウントの保持 または アカウントの削除 を選択します。
必要に応じて、転送後のユーザー タイプとロールの変更 を選択します。
転送先 検索を使用して、転送先のメンバーを検索して選択します。
転送先となるメンバーの現在のユーザー タイプとロールおよび新しいユーザー タイプとロールが表示されます。
次へ をクリックします。
コンテンツとグループ タブが表示されます。
次のいずれかのターゲット フォルダー オプションを選択します:
フォルダー構造の維持 - 移動したアイテムは、元のアイテム所有者のフォルダーと同じ名前のフォルダーに格納されます。 重複するフォルダー名が検出された場合、元の所有者のコンテンツは新しい所有者の同じ名前の既存のフォルダーに格納されます。 元の所有者のルート フォルダーは維持されず、それらのルート フォルダー内のコンテンツは新しい所有者のルート フォルダーに移動します。 元の所有者が空のフォルダーを持っている場合、新しい所有者では空のフォルダーは維持されません。
すべてのコンテンツに対して 1 つのフォルダーを選択 - 移動したアイテムはすべて 1 つのフォルダーに格納されます。 フォルダーを選択または作成するか、デフォルトのフォルダーをそのまま使用します。
必要に応じて、次のいずれかの操作を行います。
移動するコンテンツ で、すべて表示 をクリックしてメンバーのコンテンツを確認します。
移動するグループ で、すべて表示 をクリックしてメンバーのグループを確認します。
次へ をクリックします。
その他の設定 タブが表示されます。
メンバーの転送 をクリックします。
パスワードのリセット
メンバー アカウント情報を更新する権限を持つ組織サイトのメンバーは、メンバーのパスワードをリセットできます。 システムから提供された一時的なパスワードは、メンバーがサイン インできるように、メンバーと共有する必要があります。 一時パスワードを使ってメンバーが正常にサイン インすると、その一時パスワードを変更するよう求めるメッセージが表示されます。 パスワードをリセットするときにメンバーがサイン インしている場合、メンバーは直ちにサイン アウトされます。
注意:
組織固有の (SAML および OpenID Connect) ログイン用のパスワードはリセットできません。
組織サイトにサイン インしていることと、メンバー アカウント情報を更新する権限を持っていることを確認します。
サイトの上部にある 組織 をクリックして、メンバー タブをクリックします。
名前またはユーザー名でメンバーを検索し、フィルターを適用してメンバー リストを絞り込みます。 必要に応じて、名前や最終ログイン日などでリストを並べ替えます。
パスワードをリセットするメンバーの その他のオプション ボタン
をクリックし、パスワードのリセット をクリックします。組織の構成方法によっては、次のいずれかが起こります。
パスワードのリセット ウィンドウでパスワードが指定されるので、新しい一時パスワードをメンバーに知らせる必要があります。
組織に対して電子メール設定が構成されている場合、メンバーには新しい一時パスワードが添付された電子メールが送信されます。
一時パスワードを使ってメンバーがサイン インするとすぐに、その一時パスワードを変更するよう求めるメッセージが表示されます。
多要素認証の無効化
管理者はメンバーのアカウントの多要素認証を無効にすることができます。 これは、管理者ロールで予約されている権限です。 このオプションは、組織サイトが 多要素認証を使用するように構成されていて、メンバーが各自のプロフィール ページで多要素認証を有効にしている場合にのみ表示されます。
多要素認証を無効化するには、次の手順を実行します。
組織サイトの管理者としてサイン インしていることを確認します。
サイトの上部にある 組織 をクリックして、メンバー タブをクリックします。
名前またはユーザー名でメンバーを検索し、フィルターを適用してメンバー リストを絞り込みます。 必要に応じて、名前や最終ログイン日などでリストを並べ替えます。
多要素認証を無効にするメンバーの その他のオプション ボタン
をクリックし、多要素認証の無効化 をクリックします。
メンバーに、アカウントの多要素認証が無効化されたことを通知する電子メールが送信されます。
メンバー アカウントの無効化
組織サイトの管理者または適切な権限を持つユーザーは、組織サイトでメンバーを無効にすることができます。
メンバー アカウントを無効化すると、そのメンバーは組織サイトのリソースを利用できなくなります。 この操作は、そのメンバーのアイテムを別のメンバーに移動している間、役立ちます。 アカウントが無効化されたメンバーは、組織サイトへのサイン イン、組織サイトのリソースの利用、コンテンツの作成、またはサイトの管理を実行できません。 無効化されたユーザーは、まだメンバーであり、組織サイトのユーザー数に加えられます。
メンバーがコンテンツまたはグループを所有している場合は、メンバー アカウントを削除するときに、そのメンバーのコンテンツとグループを別のメンバーに移動する必要があります。
個々のメンバー アカウントを無効にするか、メンバーの選択セット (一度に 100 まで) で無効にするには、次の手順を実行します。
組織サイトにサイン インしていること、およびメンバー アカウントを無効化する権限を持っていることを確認します。
サイトの上部にある 組織 をクリックして、メンバー タブをクリックします。
名前またはユーザー名でメンバーを検索し、フィルターを適用してメンバー リストを絞り込みます。 必要に応じて、名前や最終ログイン日などでリストを並べ替えます。
アカウントを無効にする各メンバーの名前の横にあるチェックボックスをオンにし、メンバー リストの上部で、その他 メニューをクリックし、メンバー アカウントの無効化 (または複数のメンバーを選択する場合は メンバー アカウント (複数) の無効化) をクリックします。
ヒント:
一度に最大で 100 人のメンバーを選択できます。 選択したセットは、複数のページにわたって、組織内のすべてのメンバーを検索およびフィルタリングする間も維持されます。 必要に応じて、最初の検索またはフィルターを変更した後に、選択されたメンバー ドロップダウン メニューをクリックし、選択内容を確認および修正します。
無効になった 1 つ以上のメンバー アカウントを有効にするには、メンバーを選択し、メンバー リストの上部の その他 メニューをクリックして メンバー アカウント (複数) の有効化 を選択します。
メンバーの削除
組織サイトの管理者または適切な管理権限を持つユーザーは、アカウントを組織サイトから削除したいときにメンバーを削除することができます。 また、コマンド ライン ユーティリティーを使ってメンバーを一括して削除することもできます。 他の管理者を削除できるのは、デフォルト管理者ロールのメンバーのみです。
コンテンツとグループを所有する 1 人のメンバーを削除する場合は、そのメンバーのコンテンツとグループを別のメンバーに移動するか、コンテンツとグループを削除する必要があります。 メンバーを一括で削除する場合、コンテンツを移動または削除できます。 メンバーの一括削除中はグループを移動できません。そのグループは削除されます。 メンバーにライセンスが割り当てられている場合、メンバーを削除すると、ライセンスが自動的に取り消されます。 ArcGIS Pro や ArcGIS Drone2Map などの一部の Esri 製品では、ライセンスを取り消す前に、メンバーがライセンスをチェックインする必要があります。
メンバーがアイデンティティー ストアから直接削除される場合、そのメンバーはポータル内に保持されます。 メンバーはポータルから手動で削除する必要があります。
ポータルの組み込みアイデンティティー ストアに存在するメンバー アカウントは永久的に削除され、元に戻すことはできません。 組織固有のアカウント (SAML および OpenID Connect) はポータルから登録解除され、アイデンティティー ストア内に維持されます。 必要な場合は、組織固有のアカウントを再びポータルに追加することによって、エンタープライズ アカウントを回復できます。
ヒント:
組織サイトのどのユーザーがポータルのメンバーであるかをすぐに評価する場合は、コマンド ライン ユーティリティー ListUsers を使用して、ポータル内のすべてのメンバーを含むリストをテキスト ファイルに出力できます。 このユーティリティを使用して、組織サイトのどのユーザーをポータルから削除できるかを判断します。 また、出力テキスト ファイルを、以下で説明する DeleteUsers コマンド ライン ユーティリティへの入力として使用することもできます。 手順の詳細については、「メンバーのリスト表示」をご参照ください。
メンバーを削除するには、次の手順に従います。
組織サイトにサイン インしていること、およびメンバーを削除する権限を持っていることを確認します。
サイトの上部にある 組織 をクリックして、メンバー タブをクリックします。
名前またはユーザー名でメンバーを検索し、フィルターを適用してメンバー リストを絞り込みます。 必要に応じて、名前や最終ログイン日などでリストを並べ替えます。
メンバーに割り当てられている ArcGIS Pro などのアドオン アプリケーションのライセンスがチェック インされていることを確認します。
メンバーを削除すると、これらのアプリケーション ライセンスは自動的に取り消されます。 これらのライセンスがチェック アウトされたままの場合、そのメンバーを削除できません。
組織から削除するメンバーの その他のオプション ボタン
をクリックし、メンバーの削除 をクリックします。 複数のメンバーを削除するには、削除する各ユーザー名の横にあるチェックボックスをオンにし、その他 ドロップダウン メニューをクリックして メンバーの削除 をクリックします。メンバーがコンテンツまたはグループを所有している場合は、次のいずれかの手順を実行してアイテムとグループの所有権を別のメンバーに移動するか、それらを削除します。
アイテムとグループを移動するには、グループとコンテンツの移動 を選択し、次へ をクリックして、所有権の移動先のメンバーを検索して選択します。 新しい所有者には、コンテンツとグループを所有するための権限が必要です。 必要に応じて、フォルダー構造の維持 を選択して、元のアイテム所有者のフォルダーと同じ名前をフォルダーに移動されたアイテムを保存するか、すべてのコンテンツに対して 1 つのフォルダーを選択 を選択して、新規フォルダーまたは既存フォルダーに移動されたアイテムを保存します。
メンバーを一括削除するときにアイテムの所有権を移動するには、コンテンツの移動 を選択し、次へ をクリックして、所有権の移動先のメンバーを検索して選択します。 新しい所有者には、コンテンツとグループを所有するための権限が必要です。 以前の所有者ごとのフォルダーの作成 を選択して、移動されたアイテムを現在の各アイテム所有者にちなんで名付けられた別々のフォルダーに保存して、各フォルダー名に接頭辞を付けるか、デフォルトの接頭辞をそのまま使用するか、または すべてのコンテンツに対して 1 つのフォルダーを選択 を選択して、移動されたアイテムを新しいフォルダーまたは既存フォルダーに保存します。
注意:
グループは、メンバーを一括削除すると削除されます。
1 つ以上のグループと共有されているアイテムの所有権を譲渡する場合、新しい所有者は、アイテムが共有されているすべてのグループのメンバーでなければなりません。 さらに、各グループの コンテンツを提供できるユーザー の設定により、新しい所有者がアイテムをグループと共有できるようにする必要があります。 たとえば、グループ所有者またはグループの管理者のみがコンテンツを提供できるグループとアイテムを共有している場合、アイテムの新しい所有者はそのグループの所有者または管理者でなければなりません。
ヒント:
レイヤーの所有権を変更すると、そのレイヤーの作成元だったファイルの所有権が変更されます。 ホスト フィーチャ レイヤーの所有者を変更した場合、それに従属するホスト レイヤーの所有権も変更されます。
レイヤーの所有者を変更しても、そのレイヤーが使用されているマップおよびシーンの所有者は変更されません。 同様に、マップおよびシーンの所有者を変更しても、それらの内部のレイヤーの所有権は変更されず、それらのマップおよびシーンが使用されているアプリの所有者も変更されません。
アイテムとグループを削除するには、コンテンツとグループの削除 をクリックし、次へ をクリックします。
メンバーの一括削除時にアイテムとグループを削除するには、コンテンツの削除 をクリックし、次へ をクリックします。
完了したら、メンバーの削除 をクリックします。
注意:
管理者のみが他の管理者を削除できます。
メンバーが組織とそのグループから削除され、コンテンツが指定したメンバーに移動されるか、削除されます。
コマンド ライン ユーティリティーを使用した一括でのメンバーの削除
コマンド ライン ユーティリティーを使用したメンバーの削除は、一度に多数のメンバーをポータルから削除する必要がある場合に適しています。 これを定期的に実行して、メンバーシップの総数を管理できます。 最近、ポータルをアップグレードしたために、指定ユーザーの数を認証ファイルで許可された最大数に減らす必要がある場合にも、これを実行することができます。 このシナリオの詳細については、「指定ユーザー ライセンスの適用」をご参照ください。
ソフトウェアとともにインストールされた DeleteUsers コマンド ライン ユーティリティを使用して、メンバーを一括でポータルから削除します。 このツールは <Portal for ArcGIS installation location>/tools/accountmanagement ディレクトリーに格納されています。 このツールは、テキスト ファイルを入力ファイルとして使用しており、ポータルがインストールされているコンピューター上で実行する必要があります。
ソフトウェアとともにインストールされた DeleteUsers コマンド ライン ユーティリティを使用して、メンバーを一括でポータルから削除します。 このツールは <Portal for ArcGIS installation location>\tools\accountmanagement ディレクトリーに格納されています。 このツールは、テキスト ファイルを入力ファイルとして使用しており、ポータルがインストールされているコンピューター上で実行する必要があります。
注意:
このユーティリティーを実行できるのは、組み込み管理者アカウントのみであり、組織固有の管理者アカウントは使用できません。 使用できる組み込みアカウントは、ポータルを構成したときに設定した初期管理者アカウント、もしくはデフォルトの管理者ロールに割り当てられた別の組み込みアカウントのどちらかです。 初期管理者アカウントを削除し、他の組み込みアカウントがいずれも管理者権限を持たない場合は、ユーティリティーを実行するために管理者アカウントを作成する必要があります。 手順については、「ポータルへのメンバーの追加」の「組み込みポータル アカウント」セクションをご参照ください。
コマンド ライン ユーティリティーを使用してメンバーを一括で削除するには、次の手順を実行します。
ポータルから削除するメンバーのユーザー名を含むテキスト ファイルを作成し、各メンバーのユーザー名を別々の行にリストします。
例を以下に示します。
sarah robert james qing注意:
メンバーのユーザー名を指定する必要があります。 メンバーのフル ネームを使用しないでください。メンバーのフル ネームを使用した入力は、ツールによってすべて無視されます。 テキスト ファイル内に入力するユーザー名の大文字と小文字を、ポータル内に保存されているユーザー名と同じにする必要があります。 ユーザー名の大文字と小文字を確認するために、
ListUsersコマンド ライン ユーティリティーを実行するか、ポータルの 組織 ページの メンバー タブを確認することができます。テキスト ファイルを保存します。
テキスト ファイルをツールの入力として指定し、
DeleteUsersコマンド ライン ツールを実行します。例:./DeleteUsers.sh --file /data/scripts/memberstodelete.txtテキスト ファイルをツールの入力として指定し、
DeleteUsersコマンド ライン ツールを実行します。例:DeleteUsers --file c:\scripts\memberstodelete.txtヒント:
コマンド ライン オプションとファイル名の大文字小文字を正しく使用してください。