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ルートの並行性を計算 (Calculate Route Concurrencies) (Location Referencing ツール)

サマリー

LRS ネットワーク内の並列ルート セクションを計算して報告します。

使用法

  • 重複しているルート セクションが検出されるのは、各ルートが同じ中心線を共有している場合だけです。 このツールでは、別々の中心線を使用していて、トポロジー的に重複しているルートは識別されません。

  • セクション ID GUID はネットワーク内の並列セクションごとに一意であるため、並列セクションの各ルートのレコードは、その並列セクションの他のルートと同じセクション ID になります。

  • DominantFlag フィールドには、次の 2 つの値が設定されます。

    • 0—並列セクションの従属ルート

    • 1—並行セクションの主要ルート

  • DominantError フィールドには、次の値が設定されます。

    • 0—並行セクションの主要ルートを計算する際にエラーが発生していません。

    • 1—並行セクションの 2 つ以上のルートで属性値が同じです。 主要なルートは、ランダムに選択されました。

    • 2—並行セクションの主要なルートの計算に使用された属性に、NULL または値が存在しませんでした。

    • 3—並行セクションの主要なルートの計算に使用された属性に含まれる値が多すぎます。

    • 4—並列セクションでルートがキャリブレーションされていないか、並列セクションを構成している中心線がルートのジオメトリーと一致していません。

  • ジオメトリーを含める パラメーターがオンの場合は、出力データセットがフィーチャクラスになります。 それ以外の場合は、出力データセットがテーブルになります。

  • 時間的な参照日 パラメーターの値を指定して、その時点での並列性を計算します。 この値を空白のままにすると、時間全体の並列性が表示されます。

  • このツールを実行する前に、ルートの優位性ルールの構成 ツールを使用して、LRS ネットワークに対するルートの優位性ルールを構成しておくことをおすすめします。

パラメーター

ラベル 説明 データ タイプ

入力ルート フィーチャ

ルートの優位性が計算される LRS ネットワーク フィーチャクラス。

Feature Layer

出力データセット

計算結果がポストされるフィーチャクラスまたはテーブル。

Table

時間的な参照日

(オプション)

ネットワーク (指定されている場合) の時間的な参照日。 このフィールドを空白のままにすると、時間全体が表示されます。

Date

優先度ルールに基づくルートの優位性の設定

(オプション)

優位性を設定するために構成されたルートの優位性ルールを使用するかどうかを指定します。

  • オンそれぞれの並列セクションの主要ルートを決定するために構成されたルートの優位性ルールが使用されます。 これがデフォルトです。

  • オフそれぞれの並列セクションの主要ルートを決定するために構成されたルートの優位性ルールが使用されません。

Boolean

ジオメトリーを含める

(オプション)

ジオメトリを出力データセットに含めるかどうかを指定します。

  • オンジオメトリが出力データセットに含まれます。

  • オフジオメトリが出力データセットに含まれません。 これがデフォルトです。

Boolean

環境

現在のワークスペース, スクラッチ ワークスペース

ライセンス情報

  • Basic: ArcGIS Location Referencing (ArcGIS Pipeline Referencing または ArcGIS Roads and Highways) が必要
  • Standard: ArcGIS Location Referencing (ArcGIS Pipeline Referencing または ArcGIS Roads and Highways) が必要
  • Advanced: ArcGIS Location Referencing (ArcGIS Pipeline Referencing または ArcGIS Roads and Highways) が必要