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ArcGIS Server 登録済みのデータ ストアの管理

ArcGIS Server Manager でデータ ストアを登録した場合、ArcGIS Server Manager を使用して次の操作を行えます:

  • データベースのデータ ストアのパスワードを更新する。

  • データ ストアを登録解除する。

登録済みデータベースの情報の更新

時には、登録済みデータベースのパスワードを更新する必要がある場合があります。 これは ArcGIS Server Manager を使用して実行できます。

他のソフトウェアやシステムのパスワードと同様に、データベースのパスワードは、セキュリティー上の理由で頻繁に変更されます。

ArcGIS Server サイトに登録済みのデータベース コネクション ファイル (.sde) に保存されているパスワードが変更された場合は、新しいパスワードを含む新しいデータベース コネクション ファイルを作成し、この新しいファイルをポイントするように既存のデータ ストア登録を編集します。

これにより、ストリーム サービス以外のすべてのサービスの登録が更新されます。

注意:

登録済みのデータ ストアがクラウド データ ウェアハウスまたはドキュメント データベースを参照している場合、このワークフローは使用できません。

更新されたパスワードを含む新しいデータベース コネクションファイルを登録するには、次の手順を実行します。

  1. 更新されたパスワードを使用するデータベース コネクションファイルを作成します。

    データベース コネクションファイルは、ArcGIS Pro の カタログ ウィンドウで作成するか、データベース コネクションの作成 ジオプロセシング ツールを使用して作成できます。

    新しい接続ファイルにユーザー名とパスワードを保存します。 新しいコネクション ファイルが、ArcGIS Server Manager を実行するコンピューターからアクセス可能なディレクトリー内にあることも確認してください。

  2. ArcGIS Server Manager にサイン インし、サイト > データ ストア の順にクリックします。

  3. 更新する必要のある登録済みデータベースの横にある編集ボタンをクリックします。

    注意:

    ArcGIS Server Manager では、どのタイプの ArcGIS Data Store の接続も編集することはできません。 リレーショナル ストアのパスワードを更新するには、changepassword ユーティリティーを使用します。 ポータルにデータ ストア アイテムとして追加したデータベース (登録済みのデータベースとして表示されます) のパスワードを更新することもできません。 代わりに、ポータル内のアイテムの詳細ページからデータベース データ ストア アイテムのパスワードを更新します。

  4. インポート をクリックして、新しいデータベース コネクションファイルの場所を参照します。

  5. Import をクリックします。

  6. 保存 をクリックして、登録済みデータベースの接続を更新します。

  7. 登録済みデータベースから公開されたサービスを再起動します。

  8. 必要な場合は、サイトにストリーム サービスを再公開します。

登録済みデータベースから公開されたサービスで、再びデータにアクセスできるようになります。

データ ストアの登録解除

データ ストアを登録解除すると、サービスやその他の機能 (データ ストアによって異なります) は動作しなくなります。 データ ストアを登録解除する前に、データが ArcGIS Server サイトまたは ArcGIS Enterprise で使用されていないことを確認してください。

ArcGIS Server サイトとデータ ストア間の関連付けを削除する方法は、データ ストアを登録した方法とデータ ストアの種類によって決まります。

  • ArcGIS Server Manager でデータ ストアを登録した場合、ArcGIS Server Manager の サイト > データ ストア でデータ ストアの横にある登録解除ボタンを使用します。

  • データ ストア アイテムを ArcGIS Enterprise に追加した場合は、ポータルのデータ ストア アイテムからフェデレーション サーバーを削除する必要があります。 他のアプリを使用してデータ ストアを登録解除しないでください。

  • ホスティング サーバーと ArcGIS Data Store がインストールおよび構成されたいずれかのデータ ストアとのリレーションシップを取り消すには、ArcGIS Data Store とともにインストールされた unregisterdatastore ユーティリティーを使用します。

    組織の管理者または公開者が、誤って ArcGIS Server Manager または ArcGIS Server Administrator Directory を使用して ArcGIS Data Store がインストールされたいずれかのデータ ストアを登録解除した場合、サービスが元どおり機能できるようにするために、registerdatastore ユーティリティーを使用して、データ ストアと同じ ArcGIS Server サイトの間で関連付けを確立できます。

データ ストアの登録を解除する場合の注意事項

データ ストアのデータが既存のサービスに含まれている場合は、そのデータ ストアを削除または登録解除しないでください。

ArcGIS Server サイトからデータ ストアの登録を解除する場合に、そのデータ ストアが既存のサービスへのデータ入力に使用されているときは、使用していたデータ ストアのタイプに応じて、サービスを引き続き表示できる場合があります。

ArcGIS Server Manager で追加されたクラウド ストレージ データ ストアを登録解除する前に、ArcGIS Server Manager で ArcGIS Server の関連するキャッシュ ディレクトリーを削除します。 ArcGIS Server キャッシュ ディレクトリーの削除については、「Server Manager でのサーバー ディレクトリーの削除」をご参照ください。

データ ストアの登録を解除するときは、次の制限事項に留意してください。

  • ArcGIS Server Manager または ArcGIS Pro で登録されたデータベースの場合、それらのデータ ストアによってデータ入力されているサービスを引き続き表示できます。 ただし、データ ストアに保存されているパスワードが変更された場合、新しいパスワードを使用するようにサービスを更新することはできません。 この時点で、サービスは機能しなくなるため、サービスのデータが格納されているデータベースを登録して、サービスを再公開する必要があります。

  • ソースのデータ ストアが ArcGIS Server サイトから登録解除されると、ArcGIS Server サイトに追加したコンピューターはいずれも、サービスを認識しません。 新しいコンピューターがサービスを認識できるようにするには、サービスのデータが格納されているデータベースを登録して、サービスを再公開する必要があります。