二条線から中心線を作成 (カートグラフィ ツール)
サマリー
指定した幅許容値に基づいて、道路枠などの二条線 (二重線) フィーチャから中心線を派生させます。
図

使用法
このツールは、規則的でほぼ平行なライン対 (例: 大規模な道路枠) 向けに設計されています。 中心線は、端が開いているライン間にのみ作成されます。ストリート ブロックなどのような閉じたラインの内側には作成されません。 このツールは、インターチェンジ、ランプ、高架交差路、低路交差を含む複数車線の高速道路、または複数の合併トラックを含む市街軌道を単純化する用途には適していません。 この場合は、道路のマージ ツールを使用します。
出力フィーチャクラスは、入力ラインからの地理的な属性を引き継ぎませんが、次の新しいフィールドを含みます。
LnType—次のライン タイプ値を含みます:値 1 は、派生した中心線に使用されます。
値 2 は、中心線が生成されない、比較的複雑な交差部周囲のアウトライン、指定範囲を超える幅の道路を表すライン、他の破線、あるいは対のないラインに使用されます。
値 3 は、ソース枠が不明確なラインに使用されます (通常、接近して配置された 2 つの交差部を接続します。これらの交差部は、1 つの大きい交差部に属している場合があります)。
LeftLn_FID—入力ラインのオブジェクト ID を、派生した中心線の左側に移動します。LnType2 および 3 のラインに対しては、このフィールド値がゼロになります。RightLn_FID—入力ラインのオブジェクト ID を、派生した中心線の右側に移動します。LnType2 および 3 のラインに対しては、このフィールド値がゼロになります。
LnType値を使用して、未解決の交差部および幅広の道路をさらに細かく検査できます。必要に応じて、フィールド結合 ツールでLeftLn_FIDフィールドとRightLn_FIDフィールドを使用して、ソース ラインから中心線に属性を転送することもできます。
パラメーター
| ラベル | 説明 | データ タイプ |
|---|---|---|
|
入力フィーチャ |
中心線の派生元となる入力二条線フィーチャ (例: 道路枠) |
Feature Layer |
|
出力フィーチャクラス |
作成される出力フィーチャクラス。 |
Feature Class |
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最大幅 |
中心線の派生に使用する二条線フィーチャの最大幅 0 以上の値を指定する必要があります。 単位は指定できます。デフォルトはフィーチャの単位です。 |
Linear Unit |
|
最小幅 (オプション) |
中心線の派生に使用する二条線フィーチャの最小幅 最小幅には、0 以上かつ最大幅未満の値を指定する必要があります。 デフォルト値は 0 です。 単位は指定できます。デフォルトはフィーチャの単位です。 |
Linear Unit |
環境
現在のワークスペース, 出力データのデフォルト Z 値, 出力データの M ドメイン, 出力データの XY ドメイン, 出力座標系, 範囲, 出力データに M 値を含む, 出力データに Z 値を含む, スクラッチ ワークスペース, XY 許容値
ライセンス情報
- Basic: いいえ
- Standard: いいえ
- Advanced: はい