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一致するナラティブをフィールドに分割 (ジオコーディング ツール)

サマリー

一致するナラティブの結果を複数のフィールドに分割し、ジオコード フィーチャクラスに追加します。

使用法

  • ジオコーディングされた各住所が一致した仕組みの詳細を確認し、データの詳細を把握するためにこれらのフィールドのクエリーを実行する場合には、このツールを使用します。

  • このツールが返すフィールドに入力するには、 一致するナラティブ フィールド パラメーターのドロップダウンから MatchNarrative フィールドを選択する必要があります。

  • 多数のジオコーディングされた住所の再照合が必要なデータを操作する場合は、このツールの出力を 住所の再照合 ツールの入力として使用します。 アペンドされたフィールドをクエリーして、住所の再照合やレビュー ワークフローを改善できます。

    • このツールで作成される一致するナラティブ フィールドに基づく SQL クエリーを使用して、住所を再照合することもできます。
  • このツールを使用すると、入力された一致するナラティブ フィールドが入力ジオコード フィーチャクラスにアペンドされ、レコードの数が増加します。 このツールの使用後は、フィーチャクラスのサイズとレコードの数が増加します。

  • 一致するナラティブ テキストを含むフィールドを持つジオコード ポイント フィーチャクラスが必要です。

    • このツールは、ArcGIS Pro 3.7 に組み込まれたロケーターを使用して、住所のジオコーディング ツールまたは バッチ ジオコーディング ツールで、 一致するナラティブ パラメーターで 一致するナラティブを出力に追加 オプションを選択してテーブルをジオコーディングする場合にのみ実行できます。
  • このツールではデフォルトで以下のフィールドが追加されます:

    • MatchNarr_ID—ジオコーディングされた入力テーブルと新たに作成されたスプリット フィールド テーブル間の結合フィールド。

    • seq—入力文字列内におけるコンポーネントの位置 (数値で表されます)。 順序を保持できるように、このフィールドには入力文字列内における住所コンポーネントの元の順序が記録されます。

    • field—入力部分が一致した住所コンポーネント。

    • code—入力部分がどのように一致したかを説明するコード。 特定の入力部分に対する一致するナラティブを説明するために、複数のコードを使用できます。

      • c—分類済み。 入力した部分は、ある種の参照データ、エイリアス、インジケーターに基づいて住所値として分類されました。

      • m—一致。 入力した部分は、参照データの住所値と一致しました。

      • i—厳密には不一致。 入力した部分は、一致したものとスペリングが異なっています。

      • p—一部が一致。 入力の一部は、参照データの値の一部と一致しました。

      • s—分割/連結。 入力の 1 つの単語を複数の単語に分割するか、複数の単語を 1 つの単語に連結することで、参照データの値と一致したことを示しています。

      • a—エイリアスと一致。 入力の一部は、参照データの値のエイリアスと一致しました。

      • r—再配置済み。 入力した部分が参照データの値と一致しましたが、住所全体の中で違う位置にあることを示しています。

      • d—異なる値と一致。 入力の一部は住所の特定のコンポーネントとして認識されましたが、そのコンポーネントに関する参照データの異なる値と一致していることを示しています。

      • n—近接。 入力の一部は、郵便番号の区域または行政の区域と一致しましたが、その区域はジオコーディングされた住所が実際に存在する郵便番号または区域に隣接していることを示しています。

      • e—外挿。 入力の一部が、参照データにある StreetAddress レコードの番地範囲外で一致したことを示しています。

    • input_field—文字列の入力部分の分類。

      • Address—ストリート住所の最初の行を表す文字列。 このフィールドはストリート名と番地の入力に使用されますが、建物名や地名を入力するためにも使用できます。

      • Address2—ストリート住所の 2 番目の行を表す文字列。 これには、ストリート名/番地、建物名、地名、またはサブユニットが含まれる場合があります。

      • Address3—ストリート住所の 3 番目の行を表す文字列。 これには、ストリート名/番地、建物名、地名、またはサブユニットが含まれる場合があります。

      • Neighborhood—住所に関連付けられた最小の行政区画であり、通常は近傍、またはより大きな居住区のセクションを指します。 近傍とは都市の区画のことです。

      • City—住所に関連付けられた次に大きな行政区画であり、通常は市または自治体です。 都市は、小区域または地域の区画です。

      • Subregion—住所に関連付けられた次に大きな行政区画。 国によっては、区画が郡、州、または県を表す場合があります。

      • Region—住所に関連付けられた最も大きな行政区画であり、通常は州または県です。

      • Postal—住所の標準的な郵便番号で、通常は 3 桁から 6 桁の英数字コードです。

      • PostalExt—郵便番号の拡張 (米国郵便公社の ZIP+4 コードなど)。

    • input—記述される入力文字列の部分。

    • datum—入力部分が一致したロケーター参照データの値。

パラメーター

ラベル 説明 データ タイプ

入力ジオコード フィーチャ

住所のジオコーディング ツールまたは バッチ ジオコーディング ツールを使用してテーブルをジオコーディングした出力である、ポイント フィーチャ。

Feature Layer

一致するナラティブ フィールド

解析されていない一致するナラティブ テキストを含む、 入力ジオコード フィーチャ パラメーター値のフィールド。

Field

派生した出力

ラベル 説明 データ タイプ

更新されたジオコード フィーチャ

解析された一致するナラティブ テキストおよび一致するナラティブ フィールドが結合され、更新された入力ジオコード フィーチャクラス。

Feature Layer

環境

現在のワークスペース

ライセンス情報

  • Basic: はい
  • Standard: はい
  • Advanced: はい