解析
注意:
解析は、ストーリーおよびブリーフィングで実行できます。
解析は、公開された ArcGIS StoryMaps アイテムに関する指標を提供します。 作成者は、解析トラッキングを使用して、ユーザーとコンテンツの利用方法について理解できます。 位置や言語の基本設定などの人口統計指標は、メッセージを伝える方法やハイライト表示するポイントの決定に役立ちます。 また、ビュー数、ページ滞在時間、デバイス タイプなどの指標もトラッキングできます。
ArcGIS StoryMaps ビルダーで Google Analytics や Adobe Analytics を構成するか、高度な埋め込みを使用して、任意の解析プロバイダーを実装し、解析データを収集することができます。
ライセンス:
ArcGIS StoryMaps ビルダーでの解析構成は、組織のサブスクリプション アカウントを持つ ArcGIS Online および ArcGIS Enterprise ユーザーのみが使用できます。
重要:
ArcGIS Online を使用している場合、ArcGIS StoryMaps ビルダーでの解析構成は、組織が EUEI (Esri User Experience Improvement) プログラムに参加している場合のみ使用できます。 自分の組織が EUEI に参加していなかったり、Google や Adobe 以外のプロバイダーを使用する場合は、高度な埋め込みを使用して解析データを収集できます。
ArcGIS Enterprise を使用する場合、管理者は、個々の ArcGIS StoryMaps アイテムに解析を設定する前に、組織の設定で解析を有効化する必要があります。
解析サービスの選択
以下の表では、ArcGIS StoryMaps で使用可能な解析オプションの主な特徴を比較したものです。
| Google Analytics | Adobe Analytics | 高度な埋め込み | |
|---|---|---|---|
| ArcGIS StoryMaps コンテンツ タイプ | ストーリー ブリーフィング |
ストーリー ブリーフィング |
ストーリー ブリーフィング コレクション |
| ArcGIS Online で使用可能 | ✅ | ✅ | ✅ |
| ArcGIS Enterprise で使用可能 | ✅ | ✅ | ❌ |
| EUEI への参加必須 (ArcGIS Online) | ✅ | ✅ | ❌ |
| ページ ビューのトラッキング | ✅ | ✅ | ✅ |
| セッション期間のトラッキング | ✅ | ✅ | ✅ |
| デバイス タイプのトラッキング | ✅ | ✅ | ✅ |
| 位置と言語のトラッキング | ✅ | ✅ | ✅ |
| カスタム イベントのトラッキング | ❌ | ✅ | プロバイダーに依存 |
| サービス構成必須 | ✅ プロパティ | ✅ レポート スイート | プロバイダーに依存 |
| データ アクセスの位置 | Google Analytics ダッシュボード | Adobe Analytics Report Suite Manager | プロバイダーに依存 |
Google Analytics の追加
Google Analytics を使用して ArcGIS StoryMaps アイテムの指標をトラッキングするには、以下の手順を実行します:
Google Analytics アカウントにサイン インし、新しいプロパティを作成します。
トラッキングするアイテムを ArcGIS StoryMaps ビルダーで開きます。
ヘッダーで その他のアクション (...) をクリックし、設定 をクリックします。
解析 タブで、以下の操作を行います:
解析の有効化 をオンにします。
解析オプション ドロップダウン メニューから Google Analytics を選択します。
トラッキング ID フィールドに、作成したプロパティの Google Analytics ID を入力します。
必要に応じて、同意メッセージを記述して、ツールバーを使用してテキストの書式を設定します。
保存 をクリックします。
アイテムを公開します。
これで、Google Analytics が構成されました。 Google Analytics アカウントで指標を表示できます。
レガシー:
2021 年 7 月 14 日より前に Google Analytics が構成されている ArcGIS StoryMaps アイテムでは、組織が EUEI プログラムに参加していない場合でも、引き続き解析をトラッキングします。
作成者または管理者は、アイテムの 設定 オプションからトラッキングをいつでも削除することができます。
Adobe Analytics の追加
Adobe Analytics を使用して ArcGIS StoryMaps アイテムの指標をトラッキングするには、以下の手順を実行します:
Adobe Analytics アカウントにサイン インします。
レポート スイートを作成し、Adobe Analytics のプロパティ マッピングを使用してイベントを取得するよう構成します。
トラッキングするアイテムを ArcGIS StoryMaps ビルダーで開きます。
ヘッダーで その他のアクション (...) をクリックし、設定 をクリックします。
解析 タブで、以下の操作を行います:
解析の有効化 をオンにします。
解析オプション ドロップダウン メニューから Adobe Analytics を選択します。
作成したレポート スイートの レポート スイート ID と トラッキング サーバー の値を入力します。 必要に応じて、SSL トラッキング サーバー の値を入力します。
詳細については、「Adobe Analytics: Analytics tracking server とレポートスイート ID の識別方法」をご参照ください。
必要に応じて、同意メッセージを記述し、ツールバーを使用してテキストの書式を設定します。
保存 をクリックします。
アイテムを公開します。
これで、Adobe Analytics が構成されました。 Adobe Analytics Report Suite Manager で指標を表示できます。
ベスト プラクティス
解析データから最大限の価値を得るために、次のヒントをご利用ください:
明確な目標を設定する - 解析を有効にする前に、測定対象 (たとえば、閲覧者数、エンゲージメント時間、デバイス使用状況など) を決定します。
時間経過のトラッキング - 数週間または数か月の指標を比較し、傾向を特定します。
閲覧者をセグメント化する - 位置、言語、デバイス データを使用して、異なるユーザー グループに合わせてコンテンツをカスタマイズします。
テストと調整 - ストーリーやブリーフィングに小さな変更を加え、それがエンゲージメントに与える影響をモニターします。
フィードバックと組み合わせる - ユーザーのフィードバックと併せて解析を活用し、閲覧者のニーズを包括的に把握します。
プライバシーを尊重する - データ収集に際しては、同意メッセージを通して明確に伝えます。