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水域の抽出 (Image Analyst ツール)

サマリー

入力 SAR (合成開口レーダー) データと DEM (数値標高モデル) を使用して水域を検索します。

このツールは、入力レーダーの後方散乱を使用して、ピクセルを水域として分類し、水域のポリゴンを作成するかどうかを決定します。 また、水域ではなく陸地と見なされるエリアのポリゴンも作成します。

水域の抽出ツールの図

使用法

  • 放射量キャリブレーションの適用 ツールを使用して入力レーダー データをガンマ ノートにキャリブレーションします。 これにより作図と分類が最適化され、特に大きなレーダー シーンで効果的です。

  • 入力レーダー データは、出力フィーチャクラスと一致しない可能性があります。 入力レーダー データがオルソ補正されていない場合、ツールは DEM ラスター パラメーターを使用して 出力フィーチャクラス パラメーター値を変換します。 DEM が指定されていない場合、ツールは楕円体サーフェスを使用して変換を実行します。 出力フィーチャクラス パラメーター値の最適な変換を行うには、DEM ラスター パラメーターに入力 DEM を指定します。 入力 DEM は WGS84 (EPSG:4326) の地理座標系である必要があります。

  • このツールは、明るい海洋オブジェクトの検出暗い海洋エリアの検出 など、他の SAR ツールへの入力用水域ポリゴンまたは陸地ポリゴンの作成にも使用できます。

パラメーター

ラベル 説明 データ タイプ

入力レーダー データ

入力レーダー データ。

Raster Dataset; Raster Layer

出力フィーチャクラス

水域ポリゴンと陸地ポリゴンを示す出力ポリゴン フィーチャクラス。

Feature Class

最小面積

(オプション)

水域として抽出する最小エリア。 デフォルト値は 50,000 平方メートルです。

Areal Unit

DEM ラスター

(オプション)

入力 DEM。

入力レーダー データがオルソ幾何補正されていない場合、この DEM を使用して出力結果がオルソ幾何補正されます。

この DEM は、ポリゴン作図の最適化にも使用されます。

Mosaic Layer; Raster Layer

ジオイド補正を適用

(オプション)

入力 DEM の鉛直参照系を楕円体の高さに変換するかどうかを指定します。 ほとんどの標高データセットは海面の海抜を基準にしているため、これらの場合に楕円体高に変換するために、補正が必要になります。

  • オンジオイド補正を実行して、海抜高度を (EGM96 ジオイドに基づいて) 楕円体高に変換します。 これがデフォルトです。

  • オフジオイド補正は行われません。 このオプションは、DEM が楕円体高で指定されている場合のみ使用します。

Boolean

環境

圧縮, 現在のワークスペース, NoData, 出力データのコンフィグレーション キーワード, 並列処理ファクター, ピラミッド, ラスター統計, リサンプリング方法, スクラッチ ワークスペース, スナップ対象ラスター, タイル サイズ

ライセンス情報

  • Basic: Image Analyst が必要
  • Standard: Image Analyst が必要
  • Advanced: Image Analyst が必要