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ラスターを河川フィーチャに合わせて調整 (Spatial Analyst ツール)

サマリー

指定された場所で入力サーフェス ラスターのセル値を修正します。

使用法

  • 出力サーフェス ラスター(Python ではout_surface_raster) パラメーター値は、入力パスに沿った変更されたセル値のみが含まれます。 その他のすべてのセルは、入力サーフェス ラスターの元の値を保持します。

  • 入力パス フィーチャ (Python では in_path_features) パラメーター値は、セル値が変更される場所を表します。 2D ラインと 3D ラインの両方がサポートされています。 2D ラインが指定された場合、セル値は入力サーフェス ラスターから抽出され、オプションの 3D 出力パス フィーチャの頂点に格納されます。 3D ラインが指定された場合、頂点の Z 値がセル値の変更に使用されます。

  • ツールは各ラインを独立して処理し、それぞれに同じ入力サーフェス ラスターを使用します。

    2 つのラインが重なる場合、最後に処理されたラインが最も強く影響します。

    2 つのラインが交差する場合 (例: ジャンクション)、ツールはそれらを 1 つずつ処理します。 入力パス フィーチャが 3D ラインで、各分岐点の頂点に格納された Z 値が一致しない場合、変更されたセル値は下流への流れを保証しない場合があります。

  • 修正方法(Python ではmodification_method) パラメーターが すべて オプション (Python ではALL) に設定されていると、ツールは利用可能なすべての頂点の Z 値を使用します。

    頂点数は、そのラインの下にあるセル数と一致する必要はありません。 数値が一致しない場合、ツールは補間を実施します。 もし同じであれば補間は行われず、ツールは各頂点の Z 値に応じて各セルを修正します。

    このメソッドでは、入力パス フィーチャ のパラメーター値が ブリーチ ラインの生成 ツールを使用して作成され、両方のツールで同じ標高ラスターが使用されている場合、または入力パス フィーチャがその下のセルと同じ数の頂点を持つ 2D ラインである場合、入力サーフェス ラスターは変更されません。

  • 修正幅 (Python では modification_width) パラメーターに解析セル サイズより大きい値が指定された場合、ツールはパスを開削して V 字形断面のチャネルを作成します。 小数の幅 (例: 1.5 セル) の場合、ツールは最大の整数に切り上げます。

  • このツールに適用されるジオプロセシング環境の詳細については、解析環境と Spatial Analyst をご参照ください。

パラメーター

ラベル 説明 データ タイプ

入力パス フィーチャ

セル値が変更される位置を特定する入力ポリライン フィーチャ。 入力には 2D ラインか 3D ラインを使用できます。

Feature Layer

入力サーフェス ラスター

入力サーフェス ラスター。

Raster Layer

出力パス フィーチャ

(オプション)

入力パス フィーチャの 3D 表現。

入力サーフェス ラスター パラメーター値の各セル中心のポリライン頂点には、3D 形状の Z 値として、パス内の最低標高が含まれます。

Feature Dataset

修正方法

(オプション)

サーフェス ラスターのセル値を修正するために使用される方法を指定します。

  • エンドポイント始点頂点と終了頂点の Z 値を使用して内挿を行います。 これがデフォルトです。

  • すべてすべての頂点の Z 値を使用して修正します。

  • 最大すべての頂点における最大 Z 値を使用して、パスの下にあるすべてのセルを修正します。

  • 最小すべての頂点における最小 Z 値を使用して、パスの下にあるすべてのセルを修正します。

  • 平均すべての頂点における平均 Z 値を計算し、それを使用してパスの下にあるすべてのセルを修正します。

String

修正幅

(オプション)

入力サーフェス ラスターの修正後のパスの幅。 デフォルトでは、解析セル サイズが使われます。

水路の断面は V 字型になります。

Linear Unit

エンドポイント バッファー

(オプション)

入力パス ラインの始点と終点に使用されるバッファー。 バッファーにより、サーフェス ラスターとパス ラインの始点と終点間のスムーズな移行が可能になります。

Linear Unit

戻り値

ラベル 説明 データ タイプ

出力サーフェス ラスター

入力パスに沿ったセル値が変更された出力サーフェス ラスター。

Raster

環境

自動コミット, セル サイズ, セル サイズ投影法, 圧縮, 現在のワークスペース, 範囲, 地理座標系変換, マスク, 出力データのコンフィグレーション キーワード, 出力座標系, ピラミッド, スクラッチ ワークスペース, スナップ対象ラスター, タイル サイズ

ライセンス情報

  • Basic: Spatial Analyst が必要
  • Standard: Spatial Analyst が必要
  • Advanced: Spatial Analyst が必要