属性ルールの追加 (データ管理ツール)
サマリー
データセットに属性ルールを追加します。
属性ルールは、編集操作性を強化し、データの整合性を確保するためにデータセットに追加できる、ユーザー定義のルールです。 これらのルールは、属性値を設定したり、許容されるフィーチャ構成を制限したりするために使用でき、フィーチャの編集時に適用されます。 フィーチャの編集時にルール違反が発生すると、エラー メッセージが返されます。
使用法
エンタープライズ ジオデータベース内のバッチ計算ルールと検証ルールは、ブランチ バージョン対応されたデータセットの検証サーバーを使用して評価されます。 これらのルール タイプを追加するには、データベース コネクションの [バージョニング タイプ] を ブランチ に設定する必要があります。
データセットには、
GlobalIDフィールドが必要です。バッチ計算ルールまたは検証ルールをデータセットに追加するには、編集情報の記録を有効にする必要があります。
属性ルールの定義に使用する式は、Arcade 言語で使用可能な機能性に制限されます。
データベース シーケンスの作成 ツールで作成されたデータベース シーケンスを参照するには、スクリプト式 パラメーターに
NextSequenceValueArcade データ関数を使用します。既存の属性ルールを別のデータセットに割り当てるには、このツールを何度も実行する代わりに、属性ルールのエクスポート ツールと 属性ルールのインポート ツールを使用できます。
注意:
データセットに属性ルールを追加すると、データセットのクライアントの最低バージョンは ArcGIS Pro 2.1 となります。 すなわち、データセットは ArcMap では使用できなくなります。
パラメーター
| ラベル | 説明 | データ タイプ |
|---|---|---|
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入力テーブル |
新しいルールを適用するテーブルまたはフィーチャクラス。 |
Table View |
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名前 |
新しいルールの一意の名前。 名前は 64 文字までに制限されています。 |
String |
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タイプ |
追加する属性ルールのタイプを指定します。
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String |
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スクリプト式 |
ルールを定義する Arcade 式。 |
Calculator Expression |
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編集可能 (オプション) |
属性値を編集できるかどうかを指定します。 属性ルールはブロックされるように構成するか、計算対象のフィールドの属性値を編集者が編集できるように構成することができます。 このパラメーターは、計算属性ルール タイプのみに適用されます。
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Boolean |
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トリガー イベント (オプション) |
属性ルールの有効化をトリガーする編集イベントを指定します。 このパラメーターは、計算ルール タイプと制約ルール タイプにのみ有効です。 バッチ パラメーターがオフに設定されている計算ルールの場合は、1 つ以上のトリガー イベントを指定する必要があります。 バッチ パラメーターがオンに設定されている計算ルールの場合は、1 つ以上のトリガー イベントを指定する必要があります。
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String |
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エラー番号 (オプション) |
このルールの違反が発生した場合に返されるエラー番号。 この値は一意である必要はないので、複数のルールで同じカスタム エラー番号が返される可能性があります。 このパラメーターは、制約ルール タイプと検証ルール タイプに必須です。 計算ルール タイプではオプションです。 |
String |
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エラー メッセージ (オプション) |
このルールの違反が発生した場合に返されるエラー メッセージ。 違反の発生時に編集者がその違反を理解できるように、わかりやすいメッセージを使用することをおすすめします。 メッセージは 256 文字以下に制限されています。 このパラメーターは、制約ルール タイプと検証ルール タイプに必須です。 計算ルール タイプではオプションです。 |
String |
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説明 (オプション) |
新しい属性ルールの説明。 説明は 256 文字以下に制限されています。 |
String |
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サブタイプ (オプション) |
ルールが適用されるサブタイプ (複数可)。 |
String |
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フィールド (オプション) |
ルールの適用先となる既存のフィールドの名前。 このパラメーターは、計算属性ルール タイプのみに適用されます。 |
String |
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アプリケーション評価から除外 (オプション) |
編集をワークスペースに適用する前にアプリケーションがルールをローカルで評価するかどうかを指定します。 すべてのクライアントが使用可能なルールをすべて実行する能力を持つわけではないので、作成者はクライアント評価から特定のルールを除外できます。 たとえば、(データがオフラインである、サイズ、セキュリティーなどの理由で) すべてのクライアントで使用可能なわけではないデータを参照するルールが存在する可能性があります。また、ユーザーやコンテキストに依存するルールが存在することもあります (つまり、データ コレクション アプリの軽量フィールドの更新では、追加のユーザー入力または知識を必要とするルールは実行されませんが、ArcGIS Pro などのクライアントがサポートしている場合があります)。 このパラメーターは、
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Boolean |
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バッチ (オプション) |
該当するルールの評価をバッチ モードで実行するかどうかを指定します。 計算ルールでは、このパラメーター値は
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Boolean |
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重要度 (オプション) |
エラーの重要度。 1 ~ 5 の範囲内の値を指定して、ルールの重要度を定義できます。 値 1 は最も重要度が高いことを示し、値 5 は最も重要度が低いことを示します。 たとえば、特定の属性ルールの重要度を低くして、データ生成ワークフローの実行中のエラーを無視するように設定したり、収集されたデータの正確度に合わせてエラーを修正する必要がある高い重要度を設定したりすることができます。 このパラメーターは、検証ルールにのみ適用されます。 |
Long |
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タグ (オプション) |
一連のタグを使用して、ルール (検索およびインデックス作成用) をデータ モデルの機能要件に対応付ける方法として解釈します。 |
String |
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トリガー フィールド (オプション) |
計算属性ルールと制約属性ルールの更新トリガー中、編集イベントが発生した場合、属性ルールの実行をトリガーするフィールド。 フィールドを指定しないと、すべてのフィールドが使用されます。 |
Field |
派生した出力
| ラベル | 説明 | データ タイプ |
|---|---|---|
|
更新されるテーブル |
追加した属性ルールが反映された入力テーブル。 |
Table View |
環境
ライセンス情報
- Basic: いいえ
- Standard: はい
- Advanced: はい