コンター リスト (Spatial Analyst ツール)
サマリー
ラスター サーフェスから、選択したコンター値のフィーチャクラスを作成します。
使用法
コンターはラスターの空間範囲を超えることはなく、NoData のエリアに作成されることもありません。 まず、隣接するコンターの入力データと隣り合うフィーチャ データセットのエッジを合わせます。 エッジを合わせる代わりに、コンターを計算する前に隣接するラスターをマージすることもできます。
コンターは負のラスター値を持つエリアにも作成できます。 そのようなエリアではコンター値は負の値になります。 負のコンター指定はできません。
コンター値を順番に並べ替える必要はありません。
コンター タイプ パラメーターは、ツールが等高線を生成するかポリゴンを生成するかを指定します。 たとえば、値が 0 ~ 575 のラスターがあり、コンター値が 250 ~ 299 の場合には、次に示すさまざまな出力フィーチャクラスが生成されます。
コンター (Python では 'CONTOUR') - 250 および 299 のライン
コンター ポリゴン (Python では 'CONTOUR_POLYGON') - 0 〜 250、250 〜 299、299 〜 575 の重複しないポリゴン
正確さには劣るにしても、より滑らかなコンターを作成したい場合には、エクステンションの フォーカル統計 ツールの 平均 オプションを使用するか、フィルター ツールの ロウ オプションを使用して、入力ラスターを事前処理します。
デフォルトでは、このツールはマルチコア プロセッサを使用します (使用可能な場合)。 使用できるコアの最大数は 4 です。
もっと少ないコアを使用するには、並列処理ファクター環境設定を使用します。
範囲環境が指定され、出力範囲の左下隅が入力ラスターのどのセルの隅にも一致しない場合、処理では、指定された範囲に一致するように入力ラスターのセル配置のシフトが実行されます。 このシフトにより、共一次内挿法を使用した入力ラスターのリサンプリングが実行されます。 したがって、出力フィーチャもシフトされるため、結果として、出力フィーチャが元の入力ラスターを正確にオーバーレイしない場合があります。 このシフトが実行されないようにするには、入力ラスターを スナップ対象ラスター環境で使用します。
このツールに適用されるジオプロセシング環境の詳細については、解析環境と Spatial Analyst をご参照ください。
パラメーター
| ラベル | 説明 | データ タイプ |
|---|---|---|
|
入力ラスター |
入力サーフェス ラスター。 |
Raster Layer |
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出力コンター フィーチャ |
出力コンター ポリライン フィーチャ。 |
Feature Class |
|
コンター値 |
コンターを作成する Z 値のリストです。 |
Double |
|
コンター タイプ (オプション) |
出力のタイプを指定します。 出力では、コンターをラインまたはポリゴンとして表すことができます。
|
String |
環境
自動コミット, セル サイズ, セル サイズ投影法, 現在のワークスペース, 出力データのデフォルト Z 値, 範囲, 地理座標系変換, M 座標精度, M 許容値, 出力データのコンフィグレーション キーワード, 出力座標系, 出力データに M 値を含む, 出力データに Z 値を含む, 出力データの M ドメイン, 出力データの XY ドメイン, 出力データの Z ドメイン, 並列処理ファクター, スクラッチ ワークスペース, スナップ対象ラスター, Z 座標精度, Z 許容値
ライセンス情報
- Basic: Spatial Analyst または 3D Analyst が必要
- Standard: Spatial Analyst または 3D Analyst が必要
- Advanced: Spatial Analyst または 3D Analyst が必要