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トレース構成の追加 (ユーティリティー ネットワーク ツール)

サマリー

ユーティリティー ネットワーク内に、指定トレース構成を作成します。

指定トレース構成では、共有と再利用のために、複雑なトレースのプロパティを構成して、格納することができます。 ユーティリティー ネットワークで作成された指定トレース構成は、トレース ツールまたは トレース ウィンドウの 指定構成 タブを使用して、ArcGIS Pro で使用できます。 エンタープライズ デプロイメントで作業する際に、指定トレース構成を Web マップを通じて共有し、Web アプリやフィールド アプリで使用することもできます。

指定トレース構成を作成する方法の詳細

使用法

  • 入力ユーティリティー ネットワーク パラメーターの値は、必ずバージョン 5 以降でなければなりません。

  • エンタープライズ ジオデータベースを操作する場合、入力ユーティリティー ネットワークは、ユーティリティー ネットワーク サービスから取得する必要があります。

  • 接続されるポータル アカウントは、指定トレース構成の作成者として設定されます。 シングルユーザー デプロイメント内のユーティリティー ネットワークを操作するとき、指定トレース構成の作成者を格納するために、オペレーティング システム認証が使用されます。

    ライセンス:

    エンタープライズ デプロイメントでこのツールを使用するには、アクティブなポータル アカウントに ArcGIS Advanced Editing ユーザー タイプ エクステンションのライセンスを付与する必要があります。

パラメーター

ラベル 説明 データ タイプ

入力ユーティリティー ネットワーク

新しい指定トレース構成が含まれるユーティリティー ネットワーク。

Utility Network; Utility Network Layer

トレース構成名

指定トレース構成の名前。

String

トレース タイプ

使用されるトレースのタイプを指定します。

  • 接続—1 つ以上の始点で始まり、接続フィーチャに沿って外側に広がる接続トレースが使用されます。 これがデフォルトです。

  • サブネットワーク—1 つ以上の始点で始まり、サブネットワーク範囲を包含するように外側に広がるサブネットワーク トレースが使用されます。 このトレース タイプは、トラディショナル ドメイン ネットワークでのみサポートされています。

  • サブネットワーク コントローラー—サブネットワークに関連付けられたサブネットワーク コントローラー上にソースとシンクを配置するサブネットワーク コントローラー トレースが使用されます。 このトレース タイプは、トラディショナル ドメイン ネットワークでのみサポートされています。

  • 上流—ネットワーク内の場所から上流のフィーチャを検索する上流解析トレースが使用されます。 このトレース タイプは、 デジタイズ方向を使用 がオンでない限り、トラディショナル ドメイン ネットワークでのみサポートされます。

  • 下流—ネットワーク内の場所から下流のフィーチャを検索する下流解析トレースが使用されます。 このトレース タイプは、 デジタイズ方向を使用 がオンでない限り、トラディショナル ドメイン ネットワークでのみサポートされます。

  • ループ—接続性に基づいて、始点から外側に広がるループ トレースが使用されます。 ループは、フロー方向があいまいなネットワークのエリアです。

  • 最短パス—2 つの始点間の最短パスを特定する最短パス トレースが使用されます。

    レガシー:

    最短パス トレース タイプは ArcGIS Pro 3.7 および ArcGIS Enterprise 12.1 で非推奨になりました。 最短パス トレースは次回のメジャー リリースまで機能してオプションとして使用できますが、最短パスを返すにはパス トレースを使用することをおすすめします。 パス トレースは、最短パスの結果を返す同じ機能を提供するとともに、ネットワーク内のパスを見つけるための追加機能も提供します。

  • 分離—ネットワークのエリアを分離するフィーチャを検出する分離トレースが使用されます。 このトレース タイプは、トラディショナル ドメイン ネットワークでのみサポートされています。

  • パス—1 つ以上の開始位置と停止位置の間の有効なパス、または指定した始点と停止点の間の最短パスを識別するパス トレースが使用されます。

  • 回路—回路の開始位置または所定の始点から始まり、物理回路と仮想回路の両方の回路定義とパス情報を返す回路トレースが使用されます。 このオプションは、通信ドメイン ネットワークでのみサポートされています。

String

説明

(オプション)

指定トレース構成の説明。

String

タグ

(オプション)

指定トレース構成の識別に使用される一連のタグ。 これらのタグは、検索とインデックス構築に使用できます。

String

ドメイン ネットワーク

(オプション)

トレースが実行されるトラディショナル ドメイン ネットワーク内の層の名前。 サブネットワーク、サブネットワーク コントローラー、上流解析、下流解析、回路トレース タイプを実行する場合は、このパラメーターが必要です。

String

層

(オプション)

トレースを開始する層の名前。 サブネットワーク、サブネットワーク コントローラー、上流、および下流トレース タイプを実行する場合、このパラメーターは必須です。

String

ターゲット層

(オプション)

方向トレースで入力層が流れる、トラディショナル ドメイン ネットワーク内のターゲット層の名前。 上流または下流トレースでこのパラメーターを指定しない場合、開始するサブネットワークの境界に到達すると、トレースは停止します。 このパラメーターを使用すると、このトレースを階層の上方または下方に継続できます。

String

サブネットワーク名

(オプション)

トレースを実行する、トラディショナル ドメイン ネットワーク内のサブネットワークの名前。 このパラメーターは、サブネットワーク トレース タイプの実行時に使用されます。 サブネットワーク名を指定した場合、始点は必要ありません。 サブネットワーク テーブルの 1 つの層に 10,000 以上のレコードが含まれている場合、パラメーターの選択リストは設定されず、サブネットワーク名に空のフィールドが指定されます。

String

最短パス ネットワーク属性名

(オプション)

パスまたは最短パス トレース タイプを使用して最短パスを計算するために使用するネットワーク属性。 shape length など、数値のネットワーク属性を使用して、最短パスが計算されます。 コストに基づくパスと、距離に基づくパスの両方が得られます。 このパラメーターはパス トレースではオプションですが、最短パス トレースを実行するときは必須です。

String

格納器を含める

(オプション)

格納器フィーチャをトレース結果に含めるかどうかを指定します。

  • オン—格納器フィーチャをトレース結果に含めます。

  • オフ—格納器フィーチャをトレース結果に含めません。 これがデフォルトです。

Boolean

格納物を含める

(オプション)

トレースの結果で、格納器フィーチャの格納物が返されるかどうかを指定します。

  • オン—格納器フィーチャの格納物をトレース結果に含めます。

  • オフ—格納器フィーチャの格納物をトレース結果に含めません。 これがデフォルトです。

Boolean

構造物を含める

(オプション)

構造物フィーチャおよびオブジェクトをトレース結果に含めるかどうかを指定します。

  • オン—構造物フィーチャおよびオブジェクトをトレース結果に含めます。

  • オフ—構造物フィーチャおよびオブジェクトをトレース結果に含めません。 これがデフォルトです。

Boolean

バリア フィーチャを含める

(オプション)

通過可能性バリア フィーチャが、トレース結果に含まれるかどうかを指定します。 通過可能性バリアは、サブネットワーク定義内で設定済みである場合でもオプションです。 このパラメーターは、ターミナルを含むデバイス フィーチャには適用されません。

  • オン—通過可能性バリア フィーチャをトレース結果に含めます。 これがデフォルトです。

  • オフ—通過可能性バリア フィーチャをトレース結果に含めません。

Boolean

一貫性の検証

(オプション)

通過したフィーチャのいずれかでダーティー エリアが発生した場合、エラーを返すかどうかを指定します。 これは、トレースがネットワーク内を一貫したステータスでフィーチャを通過することを保証する唯一の方法です。 ダーティー エリアを削除するには、ネットワーク トポロジーを検証します。

  • オン—通過したフィーチャのいずれかでダーティー エリアが発生した場合、トレースがエラーを返します。 これがデフォルトです。

  • オフ—通過したフィーチャのいずれかでダーティー エリアが発生したかどうかに関係なく、トレースが結果を返します。

Boolean

条件バリア

(オプション)

ネットワーク属性との比較またはカテゴリー文字列のチェックに基づいて、フィーチャに対して通過可能性バリア条件を設定します。 条件バリアでは、ネットワーク属性またはネットワーク カテゴリー、演算子とタイプ、および属性値が使用されます。 たとえば、フィーチャが Open の特定の値に等しい Device Status 属性を持っている場合に、トレースを停止します。 フィーチャがこの条件を満たしている場合、トレースが停止します。 複数の属性を使用している場合、 結合方法 パラメーターを使用して、And または Or 条件を定義できます。

複数の式の使用方法の詳細

値テーブル列:

  • 名前—ネットワーク属性名によるフィルター。

  • 演算子—演算子によるフィルター。

    • 等しい—属性と値が等しい。

    • 等しくない—属性と値が等しくありません。

    • より大きい—属性が値より大きい。

    • 以上—属性が値以上です。

    • より小さい—属性が値より小さい。

    • 以下—属性が値以下です。

    • 値を含む (ビット単位の論理積が値と等しい)—値のすべてのビットが、属性内に存在するビット単位の論理積演算 (bitwise AND == value)。

    • 値を含まない (ビット単位の論理積が値と等しくない)—値の一部のビットが、属性内に存在しないビット単位の論理積演算 (bitwise AND != value)。

    • 任意の値を含む (ビット単位の論理積が True と等しい)—値の少なくとも 1 つのビットが、属性内に存在するビット単位の論理積演算 (bitwise AND == True)。

    • 値を含まない (ビット単位の論理積が False と等しい)—値のビットが、属性内に存在しないビット単位の論理積演算 (bitwise AND == False)。

  • タイプ—特定の種類によるフィルター。

    • 特定の値—特定の値またはネットワーク カテゴリーによってフィルターします。

    • ネットワーク属性—ネットワーク属性によるフィルター。

  • 値—特定の値によるフィルター。

  • 変換方法の結合—このパラメーターを使用して複数の条件バリアを結合します。

    • And—条件バリアを結合します。

    • Or—いずれかの条件バリアが満たされた場合に使用します。

Value Table

関数バリア

(オプション)

関数に基づいて、フィーチャに対する通過可能性バリアを設定します。 関数バリアを使用して、始点からトレースが移動できる距離の制限としてそのような設定を行うか、トレースを停止するための最大値を設定することができます。 たとえば、通過した各ラインの長さが、それまでに移動した合計距離に追加されます。 移動した全長が指定された値に達した場合、トレースが停止します。

値テーブル列:

  • 関数—関数によるフィルター。

    • 最小—最小の入力値を特定します。

    • 最大—最大の入力値を特定します。

    • 平均—入力値の平均値を計算します。

    • 個数—フィーチャ数を特定します。

    • 加算—入力値の合計を計算します。

    • 減算—入力値の差を計算します。 サブネットワーク コントローラーおよびループ トレース タイプは、減算関数をサポートしてません。

  • 属性—ネットワーク属性によるフィルター。

  • 演算子—演算子によるフィルター。

    • 等しい—関数結果と値が等しい。

    • 等しくない—関数結果と値が等しくない。

    • より大きい—関数結果が値より大きい。

    • 以上—関数結果が値以上。

    • より小さい—関数結果が値未満。

    • 以下—関数結果が値以下。

    • 値を含む (ビット単位の論理積が値と等しい)—値のすべてのビットが、属性内に存在するビット単位の論理積演算 (bitwise AND == value)。

    • 値を含まない (ビット単位の論理積が値と等しくない)—値の一部のビットが、属性内に存在しないビット単位の論理積演算 (bitwise AND != value)。

    • 任意の値を含む (ビット単位の論理積が True と等しい)—値の少なくとも 1 つのビットが、属性内に存在するビット単位の論理積演算 (bitwise AND == True)。

    • 値を含まない (ビット単位の論理積が False と等しい)—値のビットが、属性内に存在しないビット単位の論理積演算 (bitwise AND == False)。

  • 値—特定の値によるフィルター。

  • ローカル値の使用—グローバル変数ではなくローカル変数を使用するブール値。

Value Table

通過可能性の適用

(オプション)

通過可能性をジャンクションに適用するか、エッジに適用するか、その両方に適用するかを指定します。 たとえば、Device Status が Open であり、通過可能性の範囲がエッジのみに設定されている場合に、トレースを停止するように条件バリアを定義すると、トレースでオープン デバイスが検出された場合でも、Device Status は、ジャンクションにしか適用されないため、トレースは停止しません。 言い換えると、このパラメーターは、ジャンクション、エッジ、またはその両方を無視するかどうかをトレースに指示します。

  • ジャンクションとエッジの両方—通過可能性は、ジャンクションとエッジの両方に適用されます。 これがデフォルトです。

  • ジャンクションのみ—通過可能性は、ジャンクションのみに適用されます。

  • エッジのみ—通過可能性は、エッジのみに適用されます。

String

フィルター バリア

(オプション)

いつ特定のカテゴリーまたはネットワーク属性のトレースを停止するかを指定します。 たとえば、特定の値と等しいライフ サイクル ステータス属性があるフィーチャで、トレースを停止します。 このパラメーターを使用して、システムに定義されているネットワーク属性の値に基づいて、ターミネーターを設定します。 複数の属性を使用している場合、 結合方法 オプションを使用して、And または Or 条件を定義できます。

複数の式の使用方法の詳細

値テーブル列:

  • 名前—ネットワーク属性名によるフィルター。

  • 演算子—演算子によるフィルター。

    • 等しい—属性と値が等しい。

    • 等しくない—属性と値が等しくありません。

    • より大きい—属性が値より大きい。

    • 以上—属性が値以上です。

    • より小さい—属性が値より小さい。

    • 以下—属性が値以下です。

    • 値を含む (ビット単位の論理積が値と等しい)—値のすべてのビットが、属性内に存在するビット単位の論理積演算 (bitwise AND == value)。

    • 値を含まない (ビット単位の論理積が値と等しくない)—値の一部のビットが、属性内に存在しないビット単位の論理積演算 (bitwise AND != value)。

    • 任意の値を含む (ビット単位の論理積が True と等しい)—値の少なくとも 1 つのビットが、属性内に存在するビット単位の論理積演算 (bitwise AND == True)。

    • 値を含まない (ビット単位の論理積が False と等しい)—値のビットが、属性内に存在しないビット単位の論理積演算 (bitwise AND == False)。

  • タイプ—特定の種類によるフィルター。

    • 特定の値—特定の値によるフィルター。

    • ネットワーク属性—ネットワーク属性によるフィルター。

  • 値—特定の値によるフィルター。

  • 変換方法の結合—複数のフィルター バリアを結合します。

    • And—条件バリアを結合します。

    • Or—いずれかの条件バリアが満たされた場合に使用します。

Value Table

関数バリアのフィルター

(オプション)

特定のカテゴリーのトレース結果をフィルターします。

値テーブル列:

  • 関数—関数によるフィルター。

    • 最小—最小の入力値を特定します。

    • 最大—最大の入力値を特定します。

    • 平均—入力値の平均値を計算します。

    • 個数—フィーチャ数を特定します。

    • 加算—値の合計を計算します。

    • 減算—値の差を計算します。 サブネットワーク コントローラーおよびループ トレース タイプは、減算関数をサポートしてません。

  • 属性—ネットワーク属性によるフィルター。

  • 演算子—演算子によるフィルター。

    • 等しい—属性と値が等しい。

    • 等しくない—属性と値が等しくありません。

    • より大きい—属性が値より大きい。

    • 以上—属性が値以上です。

    • より小さい—属性が値より小さい。

    • 以下—属性が値以下です。

    • 値を含む (ビット単位の論理積が値と等しい)—値のすべてのビットが、属性内に存在するビット単位の論理積演算 (bitwise AND == value)。

    • 値を含まない (ビット単位の論理積が値と等しくない)—値の一部のビットが、属性内に存在しないビット単位の論理積演算 (bitwise AND != value)。

    • 任意の値を含む (ビット単位の論理積が True と等しい)—値の少なくとも 1 つのビットが、属性内に存在するビット単位の論理積演算 (bitwise AND == True)。

    • 値を含まない (ビット単位の論理積が False と等しい)—値のビットが、属性内に存在しないビット単位の論理積演算 (bitwise AND == False)。

  • 値—特定の値によるフィルター。

  • ローカル値の使用—グローバル変数ではなくローカル変数を使用するブール値。

Value Table

フィルターの適用

(オプション)

特定のカテゴリーのフィルターをジャンクション、エッジ、その両方のいずれに適用するかを指定します。 たとえば、Device Status が Open であり、通過可能性の範囲がエッジのみに設定されている場合に、トレースを停止するようにフィルター バリアを定義すると、トレースでオープン デバイスが検出された場合でも、Device Status はジャンクションにしか適用されないため、トレースは停止しません。 言い換えると、このパラメーターは、ジャンクション、エッジ、またはその両方を無視するかどうかをトレースに指示します。

  • ジャンクションとエッジの両方 - フィルターをジャンクションとエッジの両方に適用します。 これがデフォルトです。

  • ジャンクションのみ - フィルターをジャンクションのみに適用します。

  • エッジのみ - フィルターをエッジのみに適用します。

  • BOTH_JUNCTIONS_AND_EDGES—フィルターをジャンクションとエッジの両方に適用します。 これがデフォルトです。

  • JUNCTIONS_ONLY—フィルターをジャンクションのみに適用します。

  • EDGES_ONLY—フィルターをエッジのみに適用します。

String

bitset ネットワーク属性によるフィルター

(オプション)

bitset によるフィルターに使用するネットワーク属性の名前。 このパラメーターは、上流、下流、およびループ トレース タイプのみに適用できます。 このパラメーターを使用すると、トレースが実世界のシナリオをより細密に反映するように、トレース中に特別なロジックを追加できます。 たとえば、ループ トレースの場合、Phases current ネットワーク属性は、ループが真の電気ループである (ループ全体で同じフェーズに電源が入る) かどうかを判断し、トレース結果の真の電源ループのみを返すことができます。 上流トレースの場合、たとえば、配電網のトレース時に Phases current ネットワーク属性を指定することにより、トレース結果に、すべてのパスではなく、ネットワーク属性で指定された有効なパスのみを含めます。

String

最近隣によるフィルター

(オプション)

K 最近隣内挿アルゴリズムを使用して、所定の距離内の特定のタイプのフィーチャの数を返すかどうかを指定します。 個数、コスト、およびカテゴリーやアセット タイプのコレクションを指定できます。

  • オン—K 最近隣内挿アルゴリズムを使用して、nearest_count、nearest_cost_network_attribute、nearest_categories、または nearest_assets パラメーターで指定された、さまざまなフィーチャを返します。

  • オフ—K 最近隣内挿アルゴリズムを使用して、結果をフィルターしません。 これがデフォルトです。

Boolean

個数

(オプション)

最近隣によるフィルター をオンにしたときに返されるフィーチャの数。

Long

コスト ネットワーク属性

(オプション)

最近隣によるフィルター をオンにした場合に、近接性、コスト、または距離の計算に使用される数値のネットワーク属性 (たとえば、形状の長さ)。

String

最近隣カテゴリー

(オプション)

最近隣によるフィルター をオンにしたときに返されるカテゴリー (たとえば、Protective)。

String

最近隣アセット グループ/タイプ

(オプション)

最近隣によるフィルター をオンにしたときに返されるアセット グループおよびアセット タイプ (たとえば、ElectricDistributionDevice/Transformer/Step Down)。

String

関数

(オプション)

トレース結果に適用される計算関数。

値テーブル列:

  • 関数—演算関数。

    • 平均—入力値の平均値を計算します。

    • 個数—フィーチャ数を特定します。

    • 最大—最大の入力値を特定します。

    • 最小—最小の入力値を特定します。

    • 加算—入力値の合計を計算します。

    • 減算—入力値の差を計算します。 サブネットワーク コントローラーおよびループ トレース タイプは、減算関数をサポートしてません。

  • 属性—ネットワーク属性によるフィルター

  • フィルター名—ネットワーク属性名によるフィルター。

  • フィルター演算子—演算子によるフィルター。

    • 等しい—属性と値が等しい。

    • 等しくない—属性と値が等しくありません。

    • より大きい—属性が値より大きい。

    • 以上—属性が値以上です。

    • より小さい—属性が値より小さい。

    • 以下—属性が値以下です。

    • 値を含む (ビット単位の論理積が値と等しい)—値のすべてのビットが、属性内に存在するビット単位の論理積演算 (bitwise AND == value)。

    • 値を含まない (ビット単位の論理積が値と等しくない)—値の一部のビットが、属性内に存在しないビット単位の論理積演算 (bitwise AND != value)。

    • 任意の値を含む (ビット単位の論理積が True と等しい)—値の少なくとも 1 つのビットが、属性内に存在するビット単位の論理積演算 (bitwise AND == True)。

    • 値を含まない (ビット単位の論理積が False と等しい)—値のビットが、属性内に存在しないビット単位の論理積演算 (bitwise AND == False)。

  • フィルター タイプ—属性タイプによるフィルター。

    • 特定の値—特定の値によるフィルター。

    • ネットワーク属性—ネットワーク属性によるフィルター。

  • フィルター値—特定の値によるフィルター。

  • 関数名—関数の結果を説明するエイリアス名。

Value Table

プロパゲーター

(オプション)

反映させるネットワーク属性、およびトレース中に反映がどのように発生するかを指定します。 反映されるクラス属性は、サブネットワーク内の他のフィーチャに広められる、サブネットワーク コントローラーの重要な値を示します。 たとえば、配電モデルでは、位相値を反映することができます。 通信ドメイン ネットワークでは、回路位置として定義されたフィーチャから、波長の値を反映できます。

注意:

このパラメーターは Python でしか利用できません。

値テーブル列:

  • 属性—ネットワーク属性によるフィルター。

  • 代替属性—代替に使用されるネットワーク属性。

  • 関数—関数によるフィルター。

  • 演算子—演算子によるフィルター。

  • 値—特定の値によるフィルター。

Value Table

出力アセット タイプ

(オプション)

結果に含める出力アセット タイプをフィルターします (たとえば、頭上の変圧器のみを返すなど)。

String

出力条件

(オプション)

ネットワーク属性またはカテゴリーに基づいて、返されるフィーチャのタイプです。 たとえば、Tap フィーチャ以外をすべて除外するよう構成されたトレースでは、Tap カテゴリーが割り当てられていないトレース済みフィーチャは、結果に含まれません。 Tap 属性が割り当てられているトレース済みフィーチャは、結果選択セットに返されます。

複数の式の使用方法の詳細

値テーブル列:

  • 名前—ネットワーク属性名によるフィルター。

  • 演算子—演算子によるフィルター。

    • 等しい—属性と値が等しい。

    • 等しくない—属性と値が等しくありません。

    • より大きい—属性が値より大きい。

    • 以上—属性が値以上です。

    • より小さい—属性が値より小さい。

    • 以下—属性が値以下です。

    • 値を含む (ビット単位の論理積が値と等しい)—値のすべてのビットが、属性内に存在するビット単位の論理積演算 (bitwise AND == value)。

    • 値を含まない (ビット単位の論理積が値と等しくない)—値の一部のビットが、属性内に存在しないビット単位の論理積演算 (bitwise AND != value)。

    • 任意の値を含む (ビット単位の論理積が True と等しい)—値の少なくとも 1 つのビットが、属性内に存在するビット単位の論理積演算 (bitwise AND == True)。

    • 値を含まない (ビット単位の論理積が False と等しい)—値のビットが、属性内に存在しないビット単位の論理積演算 (bitwise AND == False)。

  • タイプ—特定の種類によるフィルター。

    • 特定の値—特定の値によるフィルター。

    • ネットワーク属性—ネットワーク属性によるフィルター。

  • 値—特定の値によるフィルター。

  • 変換方法の結合—このパラメーターを使用して複数の条件を結合します。

    • And—条件を結合します。

    • Or—いずれかの条件を満たした場合に使用します。

Value Table

分離フィーチャを含める

(オプション)

分離フィーチャをトレース結果に含めるかどうかを指定します。 このパラメーターは、分離トレースの実行時にのみ使用されます。

  • オン—分離フィーチャをトレース結果に含めます。

  • オフ—分離フィーチャをトレース結果に含めません。 これがデフォルトです。

Boolean

始点でバリアを無視する

(オプション)

始点では、トレース構成内のダイナミック バリアを無視するかどうかを指定します。 これは、検出された保護デバイス (バリア) を始点として使用して、上流の保護デバイスのトレースを実行し、その後の上流の保護デバイスを検索する場合に、役立つことがあります。

  • オン—始点にあるバリアは、トレース内で無視されます。

  • オフ—始点にあるバリアは、トレース内で無視されません。 これがデフォルトです。

Boolean

最初の空間格納器まで含める

(オプション)

返される格納器を、トレース結果の各ネットワーク エレメントの最初の空間格納器およびそれまで検出した格納器に制限するかどうかを指定します。 所定のネットワーク エレメントで、空間格納器が検出されず、非空間格納器のみがある場合、結果にはすべての非空間格納器が含まれます。 このパラメーターは、Include Containers が INCLUDE_CONTAINERS に設定されている場合のみ使用できます。

  • オン—トレース パスに沿って、ネストされた格納の関連付けが検出された場合、結果には最初の空間格納器まで (最初の空間格納器を含む) に遭遇した格納器のみが返されます。 空間格納器がない場合、所定のネットワーク エレメントの結果には、すべての非空間格納器が含まれます。

  • オフ—すべての格納器が結果に返されます。 これがデフォルトです。

Boolean

結果タイプ

(オプション)

トレースから返される結果のタイプを指定します。

  • 選択—トレース結果は、該当するネットワーク フィーチャの選択セットとして返されます。 これがデフォルトです。

  • 集約されたジオメトリー—トレース結果は、ジオメトリー タイプによって集約され、アクティブなマップのレイヤー内に表示される、マルチパート フィーチャクラスに格納されます。

  • 回路—トレース結果は回路定義として返され、各セクションのパス接続情報とジオメトリーを、指定された出力 .json ファイルに含めることもできます。 このオプションは、通信ドメイン ネットワークの回路トレースでのみサポートされており、 ジオメトリーを含める、 ジオメトリーの合成、 JSON 出力 のパラメーターが有効になります。

String

不定フローを許可

(オプション)

フローが、不定のフィーチャをトレースするかどうかを指定します。 このパラメーターは、上流トレース、下流トレース、または分離トレースを実行する場合にのみ適用できます。

  • オン—フローが、不定のフィーチャがトレースされます。 これがデフォルトです。

  • オフ—不定フローを持つフィーチャは通過可能性が停止し、トレースされません。

Boolean

配置可能性の検証

(オプション)

トレース中に、関連付け階層内で必要な接続性、格納、付属物が、いずれも関連付けられていない非空間のジャンクション オブジェクトまたはエッジ オブジェクトが検出された場合に、エラーを返すかどうかを指定します。 このパラメーターにより、トレース処理によって返される非空間オブジェクトを、フィーチャまたは他の配置可能オブジェクトとの関連付けを通じて、配置できるようになります。

  • オン—関連付け階層内の必要な接続性、格納、付属物が、いずれも関連付けられていない未配置の非空間のジャンクション オブジェクトまたはエッジ オブジェクトが検出された場合に、トレースからエラーが返されます。

  • オフ—トレースは、未配置のオブジェクトをチェックせず、通過したフィーチャの関連付け階層に未配置のオブジェクトが存在するかどうかに関係なく、結果を返します。 これがデフォルトです。

Boolean

デジタイズ方向を使用

(オプション)

上流および下流のトレース操作でラインのデジタイズ方向、関連付けに含まれるエッジ オブジェクトの From グローバル ID と To グローバル ID、および Flow direction 属性を使用してフロー方向を決定するかどうかを指定します。 このパラメーターは、ユーティリティー ネットワーク バージョン 7 以降で、trace_type パラメーターが UPSTREAM または DOWNSTREAM に設定されているときのみ使用可能で、アクティブになります。

注意:

エンタープライズ ジオデータベースの場合、このパラメーターは ArcGIS Enterprise 11.3 以降を必要とします。

  • オン—トレース操作で、ラインのデジタイズ方向、関連付けのエッジ オブジェクトの From および To グローバル ID、フロー方向属性を使用して、フロー方向が決定されます。 このオプションを使用すると、domain_network、tier、target_tier パラメーターは無視されます。

  • オフ—トレース操作は、サブネットワーク コントローラーの位置に基づいて、フロー方向を決定します。 これがデフォルトです。

Boolean

ジオメトリーの合成

(オプション)

トレース操作の一環として、通過した関連付けとエッジ オブジェクトのジオメトリーの推測と作成 (合成) を実行するかどうかを指定します。 このパラメーターは、集約されたジオメトリー結果タイプにのみ適用されます。

注意:

エンタープライズ ジオデータベースの場合、このパラメーターは ArcGIS Enterprise 11.3 以降を必要とします。

  • オン—通過した関連付けとエッジ オブジェクトのジオメトリーが推測され、Trace_Results_Aggregated_Lines 出力フィーチャクラス内に作成されます。

  • オフ—通過した関連付けとエッジ オブジェクトのジオメトリーが合成されません。 これがデフォルトです。

Boolean

パス数

(オプション)

パス トレース内の一連の始点と停止点の間で返されるパスの最大数。 デフォルトは 2 です。 このパラメーターは、 トレース タイプ パラメーターが パス に設定されている場合にのみ有効です。

注意:

エンタープライズ ジオデータベースの場合、このパラメーターは ArcGIS Enterprise 12.1 以降を必要とします。

Long

最大ホップ

(オプション)

パスで許容されるエッジ間の最大ホップ数 (始点を除く)。 すべてのエッジとジャンクション-ジャンクション接続性の関連付けは、通過時に固定ユニット長 1 を持つものとして評価されます。 デフォルトは 100 です。 このパラメーターは、 トレース タイプ パラメーターが パス に設定されている場合にのみ有効です。

注意:

エンタープライズ ジオデータベースの場合、このパラメーターは ArcGIS Enterprise 12.1 以降を必要とします。

Long

回路名

(オプション)

回路トレースを実行する、通信ドメイン ネットワーク内の回路の名前。

注意:

エンタープライズ ジオデータベースの場合、このパラメーターは ArcGIS Enterprise 12.0 以降を必要とします。

String

接続性の推測

(オプション)

パス トレースで接続性の推測を使用して、格納の関連付けを通過し、所定の開始位置と終了位置の間のパスを検索するかどうかを指定します。 このパラメーターは通信ドメイン ネットワークのパス トレースでサポートされており、接続性情報が明示的に利用できない場合でも、セクション間のパスを検出できるようにします。 詳細については、接続性の推測をご参照ください。

  • オン—接続性が不完全で通過が行えない場合でも、パス トレースで接続性の推測を使用して、格納の関連付けを通過し、所定の開始位置と終了位置間のパスを特定します。

  • オフ—接続性の推測を使用して、所定の開始位置と終了位置間のパスを特定しません。 これがデフォルトです。

Boolean

派生した出力

ラベル 説明 データ タイプ

出力ユーティリティー ネットワーク

更新されたユーティリティー ネットワーク。

Utility Network

環境

このツールは、ジオプロセシング環境を一切使用しません。

ライセンス情報

  • Basic: いいえ
  • Standard: はい
  • Advanced: はい